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達人お薦め 旅先で立ち寄りたい朝市10カ所

2014/4/20

 旅先で迎える朝。せっかくなら早起きして産地ならではの新鮮食材を楽しみたい。取れたての魚介類や野菜が手に入る朝市を、旅経験が豊富な専門家に選んでもらった。

1位 呼子(佐賀県唐津市) 750ポイント
 ■名物のイカ、一夜干しからバーガーまで 「朝市通り」と名付けられた200メートルほどの通りに60ほどの露店が並ぶ。大正時代から続く朝市では取れたての魚介類や野菜が楽しめて「とにかく活気があり、しかも良心的」(岩佐十良さん)、「周囲の岸壁に干されたイカが旅情を誘う」(土井正和さん)。
 名物はなんといってもイカで、活イカのほか、一夜干し、イカゲソ、イカシューマイなどの加工品と様々な商品がそろう。「イカバーガーや、活イカ用に開発されたしょうゆを売る店もある」(白木信彦さん)。買った干物をその場で焼いて食べることもできる。(1)午前7時半~正午(2)元日のみ(3)JR筑肥線唐津駅から徒歩5分の唐津バスセンターから昭和バス呼子行きで30分、呼子で下車(4)(電)0955・82・3426


2位 輪島(石川県輪島市) 640ポイント
 ■1000年を超える歴史 「値札がなく、値段は交渉次第。売り手と買い手のコミュニケーションが楽しい」(雨宮健一さん)という市は1000年以上前から続く。350メートルほどの朝市通りには200店余りの露店が並ぶ。それぞれの出店場所は代々受け継がれているという。魚醤(しょう)のいしるやアワビ、岩のりなど、能登ならではの味が楽しめる。輪島塗や民芸品の店もありお土産もそろう。(1)午前8時~正午(2)正月三が日と毎月第2、第4水曜日(3)JR金沢駅東口から特急バス輪島行きで120分、漆器会館前バス停で下車(4)wajimacity.jp


3位 函館(北海道函館市) 530ポイント
 ■海鮮丼も楽しみの1つ 「伝統ある漁港の風物詩。北海道の豊かな海産物が所狭しと並ぶ」(飯出敏夫さん)という全国的にも有名な市場。学校の校庭3つ分ほどもある約3ヘクタールの土地に280店がひしめく。「どんぶり横丁では海鮮丼などが食べられる」(白木さん)。いけすから釣ったイカをその場で刺し身にして食べられる施設も。野菜を扱う店が入る建物は、4月12日に改装オープンした。(1)1~4月は午前6時~正午、5~12月は午前5時~正午(2)無休(3)JR函館駅からすぐ(4)www.hakodate-asaichi.com/



4位 高山(岐阜県高山市) 490ポイント
 ■赤カブ漬けや民芸品 江戸時代に始まった宮川と大正時代に始まった陣屋前と2カ所に分かれている。それぞれ40店ほどが並び、野菜や山菜、キノコ、赤カブ漬けなどの漬物や民芸品などを扱う。「方言が飛び交い、人情味あふれる朝市」(津田令子さん)(1)4~10月は午前7時~正午、11~3月は午前8時~正午(2)無休(3)どちらもJR高山駅から徒歩10分(4)宮川朝市はwww.asaichi.net/hida/ex.html、陣屋前朝市はwww.jinya-asaichi.jp/


5位 勝浦(千葉県勝浦市) 430ポイント
 ■新鮮な魚・おいしいトマト 始まりは1591年、豊臣秀吉が天下を統一した頃とされる。「生活に根付いた気負いのない市」(土井さん)には、取れたての魚をその場で焼いてくれる店もあり活気あふれる。野菜や果物も豊富で「トマトがすごくおいしい」(津田さん)。「勝浦タンタンメン」も食べられる。(1)午前6時~11時(2)毎週水曜日(3)JR勝浦駅から徒歩10分、1~15日までは下本町、16日~月末は仲本町と場所が変わる(4)(電)0470・73・6641(勝浦市観光商工課)


6位 佐世保(長崎県佐世保市)
 生鮮食品から日用品まで品数豊富。「毎月第2、4土曜日には誰でも参加できる競り市がある」(大平伸予さん) sasebo-asaichi.com/


7位 館鼻岸壁(青森県八戸市)
 大規模で種類が豊富。「漁港の雰囲気がよい」(古賀学さん) minatonichiyouasaichikai.com/


8位 肘折温泉(山形県大蔵村)
 「昔ながらの湯治場の朝市」(井門隆夫さん)4月20日~11月の開催期間中は無休 (電)0233・76・2211(肘折温泉観光案内所)


9位 三崎(神奈川県三浦市)
 マグロが水揚げされる漁港。「多彩なマグロの食べ方を満喫できる」(佐藤喜子光さん) www.misaki-asaichi.com/


10位 七間(福井県大野市)
 「白壁土蔵、格子窓の城下町に400年続く光景がなじむ」(中尾隆之さん)(電)0779・69・9520(七間朝市事務局、平日午前のみ)


 表の見方 数字は選者の評価を点数にした。名称、カッコ内は所在地。(1)開催時間(2)休業日(3)交通手段(4)問い合わせ先、URLは最初のhttp://省略。記事中のリンクは掲載時のものです。2位の写真は石川県観光連盟、3位は中尾隆之氏提供

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