「一日も早く安心を」 3.11現地対策室で刻んだ使命

2021/2/23
東日本大震災から今年で10年。東京海上日動火災保険の東北損害サービス部(仙台市)で働く阿部美重さん(48)は、地震発生の瞬間から、前例のない災害対応の最前線に立ち続けた。地元である東北が大きな被害を受けるなか、被災した人々に向き合い、一日も早く安心を取り戻せるようにと。当時の記憶をたどりながら、あの日、心に刻み込んだ自分たちの使命を、次世代につないでいくと誓った。
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