新型コロナウイルスの感染拡大は、ビジネスパーソンに「どこに住むべきか」という問いを投げかけている。アフラック生命保険の後田美里さん(33)は、地方に住みながら東京や大阪の業務を担う「リモートキャリア制度」に応募。生まれ育った地元の長崎市に拠点を構えつつ、これまで経験したことのない本社の新しい仕事に挑むことで、視野を大きく広げキャリアを切り拓こうとしている。
NIKKEI STYLEは日本経済新聞社と日経BPが共同運営しています
No reproduction without permission.