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専門家絶賛 女性がご褒美に食べたいチョコ10品

2014/2/2

あと2週間でバレンタインデー。夫や恋人、友人へ贈るのはもちろん、自分が楽しむために高級チョコレートを買う女性が多い。今回はチョコに詳しい女性の専門家に、取り寄せができる自分で楽しみたいブランドとお薦めの商品を選んでもらった。

1位 ジャン=ポール・エヴァン「ボワットゥ ショコラ ベストオブ」 770ポイント
■意外な取り合わせ フランスでも屈指のチョコレート職人であるジャン=ポール・エヴァン氏が手掛けるパリの高級チョコレート店のボンボンショコラ。ボンボンショコラは中に詰め物をした一口サイズのチョコレートのこと。バレンタインデー向けの限定品などの詰め合わせは一粒ずつ中身の風味が違い、濃厚なチョコと「素材の組み合わせが刺激的」(小椋三嘉さん)だ。
ジャム状のカシスとバジルの2層の味を楽しめるものや、キャラメルにグアバの果汁を加えたもの、ココナツ風味のヘーゼルナッツクリームを包み込んだものなど取り合わせの意外性が楽しい。「1箱でエヴァン氏の世界を堪能できる」(宇多聡子さん)という。
赤い大きなハート柄が描かれた箱はポップ調で気分を盛り上げる。チョコの表面には遊び心のあるエッフェル塔や少女の絵が描かれ、「見た目のキュートさも“自分チョコ”にぴったり」(下園昌江さん)だ。(1)6個(2)2871円(3)伊勢丹新宿本店、名古屋三越栄店(4)http://www.jph-japon.co.jp/


2位 ジャック・ジュナン「ショコラアソート」 660ポイント
■カラフルな文様 2008年に仏パリの北マレ地区に店を設け、注目度が上昇しているジャック・ジュナン氏によるチョコレート。アルミニウムの缶に敷き詰められたチョコレートの表面にはカラフルな文様が描かれ、スタイリッシュな印象だ。
ボンボンショコラの中身はコーヒーやミントなど定番の味に加えて、スパイシーな香りが豊かなトンカ豆や栗の花のハチミツ、甘草の一種のリコリスといった珍しい風味も。「ショコラがフレッシュな香りを引き立てる」(chicoさん)、「繊細ながら複雑に絡み合う風味」(西祐子さん)(1)9個(2)2835円(3)高島屋新宿店、東急本店(4)グッドリブ(電)03・6280・0900


3位 パティシエ・エス・コヤマ「DNA京都2013」 650ポイント
■和の素材生かす 京都に生まれたパティシエ、小山進氏が日本の食材の魅力をチョコレートで表現した意欲作。抹茶、黒大豆しょうゆ、米麹味噌、ユズ、大徳寺納豆や京番茶など8種類の「和」を感じさせる素材を使い、風味に合わせて種類の異なるカカオを使うこだわりようだ。
「故郷の食文化を世界に発信しようという作り手の情熱が伝わってくる」(小椋さん)、「日本の食材の魅力を再発見できる」(市川歩美さん)。箱の蓋に描かれた素材のイラストと同じ配列でその素材を使ったチョコレートが並ぶ。箱を見ながら「『これは何の味?』とクイズを解き明かすような楽しさがある」(西さん)(1)8個(2)2400円(3)高島屋横浜店、大丸心斎橋店(4)http://www.es-koyama.com/


4位 オリジナルビーンズ「ミニバーコレクション」 480ポイント
■有機カカオを使用 上質なカカオ豆をボリビアのアマゾン流域やアンデス山脈麓などの農家から直接買いつけ、世界のカカオ産地の植樹や環境保全に努めるオランダのブランド。1万5000人以上の生産者とともに3000ヘクタールのカカオづくりに取り組み、品種の持ち味を追求する。
欧州の高級店でも提供され、「豊かに花開くオーガニックカカオのピュアな香りが圧巻」(瀬戸理恵子さん)だ。「包装がおしゃれで自分1人で食べるのにちょうど良いサイズ」(宇多さん)(1)12グラムが4枚(2)1050円(3)阪急うめだ本店(4)トモエサヴール、http://t-sav.com/


5位 アンリ・ルル-「コフレ・アムール」 470ポイント
■広がるバラの香り 大きなリボンが映える真っ赤な箱はバレンタインデー向けの限定商品。キャラメル職人としても有名な仏ブルターニュ地方出身のアンリ・ルルー氏が手掛けるチョコレートは「繊細な味わいと優しい口溶け」(岩谷貴美さん)が特徴だ。
赤いバラが描かれた新作は「口にバラの香りが広がりうっとりしてしまう」(下園さん)。香ばしく焼いたリンゴやマロングラッセを使ったものなど、女性が好きな素材を使った目新しいものが多い。(1)8個(2)2835円(3)西武池袋本店、伊勢丹新宿本店(4)http://www.henri-leroux.com/


6位 ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ「C.C.C.ナノショコラ」 440ポイント
■驚きの口溶け パティシエの辻口博啓氏が展開する。2013年にパリで開かれた「サロン・デュ・ショコラ」に初めて出店し、最高評価を得たもの。カカオ豆を粗く砕いたカカオニブをナノレベルまで細かくし、「ほかの商品にはない驚きの口溶け」(木越敦子さん)だ。振ってある番号順に食べるのがお薦めだ。(1)5個(2)1800円(3)三越銀座店、阪急うめだ本店(4)http://www.lcdh.jp/


7位 ショコラティエ パレドオール「からだにおいしすぎるショコラ」 430ポイント
■サプリみたい チョコレート職人の三枝俊介氏が手掛ける健康志向の女性にお薦めのチョコレート。美容と健康によいといわれるアナツバメの巣の成分を加えたほか、生クリームの代わりに豆乳を、バターの代わりにゴマ油を使うなど独自の工夫があふれる。乳酸菌も配合し、「サプリメントを思わせる画期的なチョコレート」(市川さん)だ。(1)12個(2)2100円(3)そごう横浜店、ジェイアール京都伊勢丹(4)http://www.palet-dor.com/


8位 マルゥ「ラムドン74%」 390ポイント
■ベトナム産カカオ フランス人ショコラティエがベトナム産の良質なカカオ豆で作る板チョコ。「野性的な味わいなのに後味はさわやか」(西さん)、「極めて個性的」(河合ともこさん)(1)100グラム(2)945円(3)阪急うめだ本店(4)http://www.marou.jp/


9位 ピエール・エルメ・パリ「ボンボンショコラ」 270ポイント
■豊かな感性 日本でも有名なピエール・エルメ氏の「美味への探求心と豊かな感性で生み出されるチョコにはいつもはっとさせられる」(瀬戸さん)。(1)5個(2)2100円(3)大丸東京店、JR大阪三越伊勢丹(4)http://www.pierreherme.co.jp/


10位 フレデリック・カッセル「モモンデュショコラ」 260ポイント
■時間ごとの味 仏パリ郊外に店を構える。チョコは食べる時間帯に応じて夜はコニャックといった具合に5つの味をそろえた。(1)5個(2)2100円(3)西武池袋本店、三越銀座店(4)レイジースーザン、http://www.frederic-cassel.jp/


表の見方 順位横はブランド名、その下に商品名、数字は選者の評価を点数に換算した。(1)内容量(2)税込み価格(3)購入できる主な百貨店店舗(4)ブランドまたは輸入販売元のサイトや連絡先(記事中のリンクは掲載時のものです)。2、4位はオンラインで買えるのは百貨店が運営するショップのみ。期間限定品もある。

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