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お土産にいかが ゆるキャラスイーツ・ベスト10

2013/12/22

帰省や旅行の土産にご当地キャラクターを使った菓子はいかがだろう。自治体が町おこし策として期待し、熊本県の「くまモン」などの人気キャラクターや関連商品もたくさん生まれた。地元産の原料を使うなど郷土色豊かでおいしい菓子を専門家に選んでもらった。

1位 バリィさんとむぎどちゃん(愛媛県今治市) 830ポイント
今治城の正面にある人気カフェが作る、愛媛県産のハダカムギを使った焼きドーナツ。ドーナツにまぶした煎った麦が香ばしい。ハダカムギは麦味噌の原料などに使われ、愛媛県や香川県などで多く生産される。
生地にはイヨカンの皮、焼いても溶けにくい粒状のアラレ糖やクルミを混ぜて独特の食感を楽しめるようにした。「素朴で懐かしい味」(同店)という。
「麦の香ばしさとイヨカンピールのさわやかな後味が印象的。シンプルなのに飽きさせないこまやかな工夫が感じられる」(平岩理緒さん)、「バリィさんはゆるくても、ドーナツはゆるくない洗練された仕上がり」(山本諭さん)(1)180円(2)7日(3)ヴェルデュールカフェ(電)0898・24・1566、http://www.rakuten.ne.jp/gold/shima/
【バリィさん】今治弁を話すトリ。来島海峡大橋を模した王冠に、今治市の造船業とタオル生産にちなみ、船の形の財布を持ち、タオル生地の腹巻きをしている。


2位 大夢希サブレ(石川県小松市) 820ポイント
1933年に創業した菓子店が作る和洋折衷の菓子。大麦のサクサクしたサブレーの下に、もなかの生地を組み合わせた食感が新鮮だ。
肥料などに使われることが多かった石川県産の大麦をお菓子の材料として使う手はないかと考えて生まれたアイデア商品。表面にはカブッキーの焼き印が押され、一層かわいらしく仕上がっている。
「大麦が香ばしく滋味深い」(神谷千佳代さん)、「大麦独特の風味はサブレーだが全体的には和風で、日本茶と合う」(木田マリさん)(1)120円(2)45日(3)山口堂(電)0761・22・2016
【カブッキー】歌舞伎の「勧進帳」の弁慶がモデル。舞台となった安宅の関跡の碑が小松市にある。好きな言葉は「難関突破」。


3位 からし蓮根サブレ(熊本県) 650ポイント
熊本名物の辛子レンコンをイメージした大人向けの一品。口に入れた瞬間に鼻にツンと辛みを感じるが、食べ進むと抑えた甘みが広がる。
辛子、昆布やカツオだし、みそ、白ごまなどを生地に練り込み、奥行きのある味わい。くまモンが辛くて涙ぐむ外箱も遊び心がある。
「斬新なおいしさで驚きもある」(神谷千佳代さん)、「辛子レンコンの味がしっかり。もう一度食べたくなる」(三宅清さん)(1)10個入り650円(2)30日(3)お菓子の福田屋(電)0120・014・999、http://fukudaya.co/
【くまモン】熊本県の営業部長。九州新幹線全線開業をきっかけに生まれた。得意技はくまモン体操。


4位 ぐんまちゃん生ロールケーキ(群馬県) 570ポイント
1912年創業の和菓子店が作る「ぐんまちゃん」をかたどった本格的な生ロールケーキはかわいらしく、子どもへの土産としても人気だ。生地はフワフワで、甘さを抑えた生クリームは後味がさっぱりとしていて、食べやすい。
「生クリームの口溶けがよくて本格的な味わい」(神谷亜紀子さん)、「期待を裏切らないおいしさ」(太田美代さん)(1)1050円(約3人分)(2)3日(3)福嶋屋(電)0270・65・3765、http://shop.e-fukushimaya.com/
【ぐんまちゃん】ポニーがモチーフで、群馬県の宣伝部長を務める。当初は全国知的障害者スポーツ大会などのマスコットとして活躍した。7歳。


5位 オカザえもんどら焼き(愛知県岡崎市) 540ポイント
どら焼きのあんに、希少な白小豆を使い、その中に丹波の黒豆も加えて「オカザえもん」の白と黒を表した。皮の生地はしっとりしてなめらか。「豆を感じるあんこが秀逸。どら焼き好きに薦めたい」(木田さん)(1)180円(2)12日(3)和泉屋(電)0564・23・3941
【オカザえもん】昨年の現代美術展で登場。岡崎アート広報大臣で趣味はジャズと音楽鑑賞。


6位 いちご練乳サンド(新潟県) 420ポイント
糸魚川産コシヒカリを原料にした米粉の生地にブランドイチゴ「越後姫」で作ったジャムとクリームをはさんだ。「イチゴの果肉が入っており、ぜいたく感がある」(松井剛さん)(1)180円(2)3日(3)ナカシマ(電)025・552・0117
【レルヒさん】日本で初めて本格的にスキーを教えたという実在の軍人レルヒ氏をイメージした。


7位 ブルーベリー物語バニラアイス(福島県郡山市) 400ポイント
建設業が本業の企業が自家栽培したブルーベリーを使って作ったバニラアイス。大粒の果実が3粒入り、酸味のあるソースとバニラの相性が抜群。「蓋をあけた時のベリーのインパクトが大きい」(chicoさん)(1)12個入り3000円(2)60日(3)アイテック(電)024・937・0970
【がくとくん】音楽イベントの多い郡山市をアピールする元気な男の子。


8位 しっぺい饅頭(静岡県磐田市) 260ポイント
怪物を退治して人身御供のしきたりをなくしたという地元の伝説の霊犬「悉平(しっぺい)太郎」をかたどった人形焼き。特産の海老いもを生地に練り込んだ。「上品なあんとむっちりした生地とのバランスがよい」(木田さん)(1)6個入り1000円(2)7日(3)又一庵(電)0120・022・371
【しっぺい】伝説の霊犬「悉平太郎」がモデル。趣味は町巡りとスポーツ観戦。


9位 北の風道(北海道旭川市) 230ポイント
1929年創業の和菓子店の銘菓。北海道の新鮮なバターを使ったミルク生地で白こしあんを包んだ。「食べ飽きない味」(吉岡久夫さん)(1)9個入り940円(2)30日(3)壺屋総本店(電)0166・61・1234、http://www.tsuboya.net/
【あさっぴー】旭山動物園の人気者がモチーフ。ゴマフアザラシがホッキョクグマに変身した。


10位 出世まどれぇぬ(浜松市) 220ポイント
マドレーヌの生地に白あんを練り込み、浜松産の三ケ日みかんの果汁を加えた。「みかんの味がふんわり広がりさわやか」(吉岡さん)(1)5個入り935円(2)30日(3)こぎく(電)053・441・0550、http://www.rakuten.co.jp/goo-kogiku/
【出世大名家康くん】浜松城を築き、後に天下統一した徳川家康がモデル。最近「出家大名」に。


表の見方 数字は専門家の評価を点数にした。商品名、キャラクターの所属する自治体名。(1)1個の価格(税込み)(2)製造日からの賞味期限(3)製造・販売元名とその連絡先(記事中のリンクは掲載時のものです)。キャラクター紹介。

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