「元リク」なぜ強い?リクルートで培う高い当事者意識

あだ名で呼び合う同僚とリクルート文化を体現していった、リクルート時代の筆者(前列左)
あだ名で呼び合う同僚とリクルート文化を体現していった、リクルート時代の筆者(前列左)
経営アドバイザーを務める元リクルート出身者に話を聞くと、「リクルートにいて終身雇用で会社にしがみつく人はいないなあ。いつか会社の外に出て可能性を試そうという文化がある」と返ってきました。「入社時から『君はどうしたいの?』と問われ続ける。そして『じゃあ、やって』と任される」――。新人時代から当事者意識を持たざるをえない状況を作り上げ、社員を鍛え上げる社内風土がリクルートの強みだと著者はいいます。リクルートの採用のこだわり8カ条や社員の口癖など、特有の「リクルート文化」も取り上げながら解説します。
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