3度目の緊急事態宣言、死角は「半導体不足」

3度目の緊急事態宣言発令後初の平日の東京・丸の内の風景(4月26日午前)
3度目の緊急事態宣言発令後初の平日の東京・丸の内の風景(4月26日午前)
新型コロナウイルスのこれ以上の感染拡大を防ぐため、東京など4都府県に発令した3度目の緊急事態宣言。休業や時短営業、外出自粛の要請があり、景気マインドを冷やす懸念も指摘されています。さらに専門家によると、日本経済の隠れたアキレス腱(けん)が表面化しつつある、といいます。神田慶司・大和総研シニアエコノミストは「産業界の二極化が進んでおり、半導体不足で自動車が50万台減産すれば実質国内総生産(GDP)を0.9兆円押し下げかねない」と警告しています。
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