森氏の発言を機に「ダイバーシティ・ポジティブ経営」

森発言を巡っては国内外やSNS上で批判が相次いだ
森発言を巡っては国内外やSNS上で批判が相次いだ
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などといった女性蔑視ともとれる発言を巡り、責任をとって辞任した東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長。メディアやSNS(交流サイト)で国内外から批判が集中。スポンサー企業からも「遺憾」コメントが相次ぎました。しかし森発言は同時に、男女それぞれの性別に対して持つ根強い先入観をはからずもあぶり出した格好といえそうです。ブランド戦略立案が専門の大橋久美子さんは「森発言には今の日本のダイバーシティ推進が抱えている課題が現れていた」と指摘。多様性を積極的に受け入れ「成長を生むためのポジティブな力として取り入れていくべき」と主張します。
ブックコーナー ビジネス書などの書評はこちら