菅首相の先輩?無派閥の英名宰相のリーダーシップ

自民党総裁選では菅氏が圧勝した(14日)
自民党総裁選では菅氏が圧勝した(14日)
自民党の菅義偉新総裁が臨時国会で首相に指名され、第1次菅政権をスタートさせた。新型コロナウイルスの収束が見えない状況下で日本の進路を舵取りする「無派閥」首相の誕生だ。総裁選では事前予想通りに圧勝する一方、党内基盤の弱さも囁(ささや)かれている。海外に目を転じると、政党政治の歴史が長い英国では、時代の転換期に無派閥・一匹オオカミの宰相が、優れたリーダーシップを発揮してきたという。19世紀から20世紀の大英帝国を支えたパーマストン、ロイド=ジョージ、チャーチルの3首相について、英国政治外交史の君塚直隆・関東学院大教授に聞いた。
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