本屋大賞受賞作『流浪の月』に見る 現代の生きづらさ

NikkeiLUXE

凪良さん自身が感じてきた生きづらさ、そして作品へ昇華させたものとは?(NikkeiLUXEより)
凪良さん自身が感じてきた生きづらさ、そして作品へ昇華させたものとは?(NikkeiLUXEより)
2020年の本屋大賞を受賞し、話題の『流浪の月』。15年前の「ある事件」をきっかけに、それぞれが「被害者」「加害者」として偏見にさらされ、孤独な人生を強いられた男女を描いた物語。圧巻の筆力で一気読み必至の作品だが、今の時代に誰もが感じる窮屈さの理由や、人と人とのつながりについても深く考えさせられる。著者の凪良(なぎら)ゆうさんに、本作品に込めた思いを聞いた。
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