大学と企業が共創する「次代の教育・人材育成」

2019年11月、12月に行われた「大学の約束2019 “2030年”への共創カンファレンス」(主催:日本経済新聞社、共催:リクルートマーケティングパートナーズ)。グローバル化、AI時代の到来など大きな変化を迎える現代、教育・人材育成は新たな価値観が求められている。次代の社会価値、教育、そして人材育成とはどうあるべきか。大学トップ、企業のキーマン、そして現役学生が一堂に会し、熱い議論を交わした。

世界を舞台にしたChange Makerを育む教育

11月に行われたPart1では、大改革の時代に必要な「未来を創るグローバル人材の教育」について話し合われた。

日本の経済・産業・社会のグローバル化が一段と加速する現在、グローバル社会で共通の取り組みなどを、世界共通の価値観のもとで進める人材=“Change Maker”の必要性が増している。この現状をふまえ、大学と企業キーマンによるトップセッションでは「SDGsと向き合うグローバル人材と教養教育」、「世界基準のリーダー・プロフェッショナルを育てる教育」をテーマに、大学と企業が連携したグローバル人材の育成のあり方を議論した。

学生セッションでは、海外留学やそれぞれの専攻分野の研究などで得た「学び」と、社会に出た際に解決したい課題を語り合った。

産学連携で取り組むSociety 5.0を担う人材育成

12月のPart2は、「Society 5.0」に向けて大きく歩みだした世界で、社会に求められる人材育成について、大学と企業の取り組み、今後の展望が共有された。

AIやIoTなどの進化により、デジタルテクノロジーが急速に進化を遂げている今、日本経済がこうした変革に挑み、持続的に成長していくためには、いかに「新しい価値の創造やイノベーション」を生み出していくかが喫緊の課題となっている。

このような課題に対し、「NEXT-TECH人材を創る教育・研究・産学連携」と「課題解決力を育むAI時代の文理融合教育」をテーマに、文理や専攻の壁を超えた異分野との交流、産学連携、そして今後の社会で活躍する人材育成のあり方について、各大学・企業から事例をふまえた意見が交わされた。

Part2の学生セッションでは、大学・大学院での研究から得た課題意識、文理融合や産学連携の体験から得た知見を披露。最後に、社会に出た際に研究したいテーマや未来に向けた抱負を語り合い、セッションは締めくくられた。

大学トップ、企業のキーマン、そして今後社会へと羽ばたく学生たちが集い、新たな共創のかたちを語り合う「大学の約束2019 “2030年”への共創カンファレンス」となった。

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