新型コロナウイルスの流行で、企業社会に待ったなしの雇用制度改革が迫られています。そこで唱えられるようになったのが、伝統的な「メンバーシップ型」雇用から欧米流の「ジョブ型」雇用への移行。その先陣を切ってジョブ型を取り入れようとしているのが一部の電機大手です。しかし見落としている面はないでしょうか。
日本企業、「コロナ後はジョブ型雇用」に落とし穴
2020/6/17
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