「コロナ禍で決算遅延」 輸出型企業ほど影響大きく
テレワークは企業の決算業務にも影響を与えている
日本CFO協会(東京・千代田)の調査は新型コロナの感染拡大を受けた日本企業の課題を改めて浮き彫りにしました。調査では新型コロナの感染拡大で懸念されるリスクとして「決算業務の遅延」を挙げたのは55%。特に企業規模や海外売上高の大きい企業ほど深刻で、売上高5000億円以上の企業の74%、海外売上高比率50%以上の企業の76%が懸念材料として回答しました。
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