忘れ得ぬ体験の旅へナショナル ジオグラフィック日本版

~ケニア、タンザニア 東アフリカでバード・ウオッチング~

オオフラミンゴ、コフラミンゴが集まって餌を食べるケニアのアルカリ性の湖。広い湖面を華やかなピンク色に染めてしまう。 (C) Chris Weston

地面の上、森の中、川のそば、そして空…1羽で、そしてつがいで、群れでいる鳥たち。そこは熱心な鳥類学者にとってパラダイスだ。

木からぶら下がるハタオリの巣が夕焼けに浮かび上がる。 (C) Mitch Reardon/Lonely Planet Images

朝早くロッジを出て、人里離れた保護区──たとえばケニアのサンブル国立保護区に着くころ、ちょうど朝日がサバンナを照らし始める。木に覆われた川岸──サンブル国立保護区でいえばエワソ・ンギロ川を目指す。数時間後に到着し、アフリカの鳥たちの名がずらりとならぶリストに観察済みの印をつけていく。

名前を見るだけでその色や種類が浮かんでくる。オウカンゲリ、カミナガシャコ、カンムリショウノガン、クロハラチュウノガン、ヤシハゲワシ、ダルマワシ、ソウゲンワシ、ナゲキバト、シッポウバト、シロガシラネズミドリ、シロハラハイムクドリ、ズグロオナガモズ、ヒガシスミレコバシタイヨウチョウ、ライラックニシブッポウソウ。

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