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2012/10/28

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被災地の港、徐々に復興

東日本大震災による津波被害を受けた漁港を挙げる専門家も多かった。このうち、魚市場が津波の被害を受けたものの修復が進んだ茨城県ひたちなか市の那珂湊漁港が5位に入った。

石巻魚市場のセリ(宮城県石巻市)

東北地方では岩手県宮古市の漁港を推す声が多かった。宮古では地元の商店街などが復興市を開くなど「地域の人が踏ん張って復興している」(旅行作家の中尾隆之さん)。今は11月のアワビ漁の解禁に向けた準備が進む。

宮城県石巻市の漁港の岸壁は現在も修復中だが、石巻魚市場は仮設のテントでセリを再開している。福島県いわき市の小名浜漁港も津波の被害などで操業が制限されるなか、市内の食堂などは早くに再開した。アンコウをはじめ、メヒカリのからあげ定食などが人気メニューだ。

このほか、鳥取県境港市の境港漁港や長崎県壱岐市の湯本、勝本の両港などをすすめる専門家もいた。

 ◇  ◇  ◇  

表の見方 数字は選者の評価を点数化。選者がすすめる港内や漁港近くの食堂やレストランなど人気店とメニューなどを紹介した。

調査の方法 全国各地の漁港や漁港市場、近隣の飲食店に詳しい専門家に、比較的低料金で新鮮な魚介類を使った食事を楽しめる市場食堂などがある漁港を選んでもらい、おすすめの度合いで順位をつけた。選者は次の通り(敬称略、五十音順)

内山弘美(JTBパブリッシング「ノジュール」事業部)▽川目竜央(釣り・港町紀行作家)▽竹村節子(現代旅行研究所)▽中尾隆之(旅行作家)▽野村祐三(水産ジャーナリスト)▽前田吉春(釣り・ドライブ紀行作家)▽正木聡(昭文社出版編集部)▽村上真一(実業之日本社ブルーガイド出版部)▽矢口正子(交通新聞社旅の手帖編集部)▽柳沢美樹子(旅行ライター)

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