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ハレの和食、懐紙を使いこなす 粋なしぐさを紹介 恥をかかない会食のビジネスマナー 和食編(5)

2019/5/25

「恥をかかない会食のビジネスマナー」の5回目は、懐紙(かいし)の使い方です。懐紙は茶道で使うものというイメージがありますが、日本で着物が一般的だった頃には、日常的に懐に入れて持ち歩いていた二つ折りの和紙です。ポケットティッシュを使うよりも上品で、「拭く」「包む」「敷く」など様々な用途にも使える懐紙を、会食の席で使いこなしましょう。




食べ物を口に運ぶときに手を添える「手皿」は、ついやってしまいがちですがマナー違反とされています。そんな時に懐紙を受け皿として使いましょう。また口に入ってしまった小骨や種などを出すときには、懐紙で口元を隠します。出した小骨や食べかすは懐紙で包むか、かぶせます。

懐紙は茶道具店や和小物店のほか、文房具店などでも購入できます。色無し無地からイラストや透かし模様が施されたものまで様々な種類が用意されています。お気に入りの懐紙入れをジャケットの内ポケットやバッグに忍ばせておけば、必要な場面でさりげなく取り出せスマートです。

監修:ヒロコマナーグループ代表 西出ひろ子
衣装:スーツ/ラルディーニ、シャツ/ルイジ ボレッリ(以上シップス 銀座店)タイ/ジョンコンフォート(ビームス 六本木ヒルズ)靴/エドワードグリーン(エストネーション)

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