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就活

どうなっている就活 最新事情まとめ読み (6月19日更新)

2019/4/27

令和時代、大学生・大学院生の就職活動が大きく様変わりしそうです。経団連と大学が新卒の学生の通年採用を広げる方針を決めたためです。就活は一段と前倒しになる可能性があります。また「卒業要件の厳格化」など学生生活も大きく変わる可能性があります。採用選考にAI(人工知能)が使われ始めるなど、技術革新も続いています。最近の動きや就活、大学生活に関係する記事を集めました。随時更新します。

■クールビズはOK? 就活ルック最前線(日経電子版記事)

イラスト=強矢さつき

暑い日が増え、リクルートスーツに身を包んだ就活生にとってはつらい季節がやってきました。最近のビジネスパーソンはクールビズが一般的ですが、就活生のクールビズは「アリ」なのでしょうか。また、選考時に「服装は自由」とされるケースも増えていますが、どこまでくだけた格好が許されるのでしょうか。気になる就活ルックの最新動向を探りました。

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■若手の5割が転職希望 キャリア不安、ギャップに悩む(日経電子版記事)

企業の合同説明会に訪れた就活生

就職活動を終え入社した1~2年目の若手社員の5割が、転職を希望していることが日本経済新聞社が就職情報大手ディスコと共同で実施した調査でわかりました。若手社員の転職志向が鮮明となっています。調査からは就職したものの、思い描く理想と現実のギャップに悩み、将来のキャリアに不安を抱えている姿が浮かび上がります。

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■内定辞退は電話か対面か すれ違う企業と就活生 (日経電子版記事)

採用選考の受付に並ぶ就活生(6月1日、東京都千代田区)

大学4年生の就職活動が終盤を迎え、内定受諾後に辞退する「内定辞退」への関心が高まっています。日本経済新聞社が企業と辞退経験のある若手社員に調査したところ、若手の約9割、企業の約7割が連絡手段は電話と答えましたが、約2割の企業は直接対面しての辞退を希望しました。辞退連絡や不採用通知がないことへの互いの不満も強く、企業と就活生のすれ違いが浮き彫りとなっています。

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■新卒採用に「2021年問題」 若手人材難、本番これから

6月1日の東京・丸の内。就職面談を終えたリクルートスーツ姿の学生が多数歩く

今年の就職戦線は昨年以上の売り手市場といわれています。就職情報のディスコによると、6月1日時点の内定率は71.1%と前年比5.4ポイント上昇しました。一方で「採用活動は順調」とする企業は25%にとどまり、「苦戦」が48%を占めます。計画通りに学生を確保できない実情が浮かび上がります。この傾向は22歳人口の減少を背景にさらに強まりそうで、専門家は「新卒採用の2021年問題」に警鐘を鳴らします。(出世ナビ)

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■大学3年生、就活で今何すれば? 先輩に聞いてみた

写真はイメージ=PIXTA

大学4年生が主体の2020年卒組就職活動は、6月1日に経団連ルールの下で選考解禁となりました。現3年生である2021年卒の就活はまだ先、と思いきや、各大学の3年生向け就職ガイダンスは5月から既に始まっています。21年卒組の皆さんは今、何をすればよいのでしょうか。「先輩」たちに聞いてみました。(U22)

「ホンネの就活ツッコミ論」の過去の記事はこちら

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■21年卒に採用型インターンの波 落ちたら終了はウソ

インターンシップで「採用型」インターンが急増しそうです。企業がインターン市場に続々と参入し、2021年卒組の学生は夏に向けて既に臨戦態勢となっています。「採用型」企業の多くはインターンと本選考の2本立てで選んでいるにもかかわらず、学生の間で「インターン落ちたらおしまい」という噂が流れるほど、一部では加熱気味です。(U22)

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■「とりあえず夏インターン」 21年卒就活早くも号砲?

インターン募集の企業ブースが集まるイベントに詰めかける就活生たち(5月18日 東京・池袋)

就活生が企業を知るうえで欠かせない存在となっているインターンシップ。かつては就業体験の場と考えられていましたが、企業が採用との結びつきを強めるにつれ、就職活動ととらえる学生が増えています。特に就活ルールが見えにくい2021年卒組は、今年夏の企業インターンが就活の前哨戦になるとみて、早くも動き始めています(U22)

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■学部の種類は50年で8倍に 志望大学はどう選ぶ

写真はイメージ=PIXTA

大学の学部の種類がこの50年で8倍以上にもなっていることをご存じですか?1966年、学部の種類はわずか63しかありませんでしたが、2018年には526と急増しています。学科は学部よりも細分化され、3000を超えています。増えた理由として、専門家は「規制緩和」「大学の広報戦略」「社会の変化」の3点を挙げます。(U22)

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■6月1日「選考解禁」後、内定あっても就活は続く?(日経電子版記事)

経団連ルール上は「6月1日」が選考解禁日だ(18年6月1日、東京・丸の内)

経団連ルールが定める企業の「選考解禁日」が6月1日に迫っています。現行ルール適用は今年で最後。すでに多くの企業が内定を出すなど有名無実化しているとはいえ、学生と企業の双方にとってひとつの節目となります。内定を持つ学生は就活を続けるかどうか選択を迫られ、内定を持っていない「ナイ内定」組には再出発が待ち受けます。

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■地元就職希望が半数以下、売り手市場強く 民間調べ(日経電子版記事)

地元に就職しようと考える学生が減っているようです。就職情報のマイナビが発表した「Uターン・地元就職に関する調査」で、2020年卒業予定の大学生・大学院生のうち、地元に就職したい人が半数を下回りました。調査を始めた12年卒以来で最低です。売り手市場のもと、就職活動をする学生の大都市志向が強まっていることがうかがえます。

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■自分に合う中小企業、見極めるコツは?(日経電子版記事)

イラスト=強矢さつき

新卒採用の売り手市場が進む一方で、柔軟な働き方を実現するために中小企業を就職先に選ぶ学生も少なくありません。ただ中小企業は公開情報が大企業に比べて不足している場合もあり、内定後や入社後に「こんなはずじゃなかった」とミスマッチを感じるケースもあります。自分に合う中小企業を見つけるにはどのような点に注意すればいいのでしょうか。

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■就活で「志望業界絞れ」は本当? チャンスを逃すかも

写真はイメージ=PIXTA

就活業界では古い定説がまかり通ることがあります。専門家は「志望業界は絞った方が選考に有利」などがその典型と指摘します。1990年代から2000年代にかけての就職氷河期でよく言われており、それが現代でもなぜか、就活生に根付いているといいます。実態は、売り手市場となった2013年以降は、複数業界を志望し、内定を得る学生が増えているようです(U22)

「ホンネの就活ツッコミ論」の過去の記事はこちら

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■今春の大卒就職率97.6% 理系に引き合い、高水準続く(日経電子版記事)

企業の合同説明会に訪れた学生たち

文部科学省と厚生労働省は5月17日、今春卒業した大学生の4月1日時点の就職率が97.6%だったと発表しました。過去最高となった前年同期を0.4ポイント下回りましたが、1997年の調査開始以来2番目の高水準です。景気回復と企業の高い採用意欲を背景にして好調な就職環境が続きました。特に理系学生への引き合いが強かったようです。

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■仕事は3年1本勝負に ジョブ型採用が変える就業観

エン・ジャパンの沼山祥史・執行役員人材紹介事業部長

経団連と大学側が新卒学生の採用に関し、職務を特定せずに一括で採用する現行の「メンバーシップ型採用」から、専門スキル重視の「ジョブ型採用」を中心とする形態に移行していくことで合意しました。海外では一般的なジョブ型採用の導入により、就職市場や若者のキャリア観は大きく変わりそうです。(出世ナビ)

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■ジコチュー就活気づいてる? 質問には忠実に答えよう

写真はイメージ=PIXTA

2020年卒就活は、既に内々定を獲得したり、最終選考まで進んだ学生がいたりするなど、一つの佳境を迎えつつあります。一方、選考序盤で落ち続けてしまう学生もいます。学生が見落としがちな背景に、「ジコチュー」があると専門家は指摘します。なぜ、ほんの少しのジコチューが序盤の選考で大きな差を生むのでしょうか。(U22)

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■通年化・ジョブ型… 脱日本型採用に人事権の壁

脱日本型採用を目指すというが…

経団連は新卒学生の通年採用を拡大することなど採用多様化で大学側と合意しました。新卒一括採用偏重の見直しやジョブ型採用の拡大など従来の日本型採用が変わる転機になるともいわれています。しかし、本当にそうでしょうか?真の脱日本型採用には「人事権」の壁が大きく立ちはだかっていると専門家は指摘します。(出世ナビ)

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■学生苦しめる「夢持て」 親世代と違う職業教育が原因

写真はイメージ=PIXTA

親にとって子供の就職活動は気になるものです。色々とアドバイスしたくなりますが、親子で意識のすれ違いもみられます。例えば夢の話。親ならわが子に「夢を持とう」、「夢を実現しよう」と言ったことがあるのではないでしょうか。ところが、多くの大学生は「夢」という言葉に苦しんでいます。学生は夢とどう向き合えばよいのか。親世代が知っておくべき大学の話をまとめています。(U22)

→「大人は知らない大学の話」の過去の連載はこちら

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■女子就活、激動の平成 いまや内定率は男子をリード

90年代、バブル崩壊を境に就活は氷河期へと突入した(1993年、都内の合同会社説明会)

平成の時代は「就活」という言葉が広まった時代でもありました。背景には「男女雇用機会均等法」「バブル景気と崩壊」「リーマンショック」などのキーワードに象徴されるように大きく様変わりした社会・経済情勢がありました。新卒一括採用見直しを巡る動きも大きな流れの一環です。記事からは企業が求める人材像の様変わりがうかがえます。(WOMAN SMART)

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■就活の脱「横並び」合意 経団連・大学、通年採用拡大(日経電子版記事)

「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」であいさつする経団連の中西会長(左)=22日、東京・大手町

経団連と大学側は4月22日、新卒学生の通年採用を拡大することで合意しました。従来の春季一括採用に加え、在学中に専門分野の勉強やインターン(就業体験)に時間を割いた学生らを卒業後に選考するなど複線型の採用を進める方針です。海外留学組やIT(情報技術)知識などを深めた学生を時期にとらわれず採用するなど、就職活動が多様化しそうです。

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■新卒通年採用、企業に歓迎の声「多様な人材確保できる](日経電子版記事)

千葉市で開かれた合同企業説明会(3月1日)

通年採用を広げることについて企業や大学からは「学生とのミスマッチを防ぐことにつながれば」、「留学帰りの学生のことを考えると柔軟な対応はありがたい」など歓迎の声が上がっています。「通年採用で卒業後でも選考を受けられることはいいこと。選択肢が広がることは、学生にとっても企業にとってもプラスになるはず」と述べる学生もいます。

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■「勉強する学生が欲しい」経団連、通年採用の本音(日経電子版記事)

経団連の中西宏明会長(写真左)と埼玉大学の山口宏樹学長(1月31日の経団連と大学側の協議会)

通年採用の狙いは単なる就活の前倒しではなく、大学で学ぶ学生を評価し、高い処遇で迎えることにもあります。3年生までの成績で学生を評価する今の就活では、学生時代に身につける能力について中途半端な評価しかできません。経団連は18年12月に大学教育改革について「文系と理系の境目は時代遅れ」と提言しています。学生は幅広い学びの実績が求められる流れが強まりそうです。

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■面接官の印象アップ デキる社会人に学ぶ就活の質問力

就活では質問内容が印象を左右する。写真はイメージ=PIXTA

通年採用になると就活はどう変わるのか。学生の皆さんは不安を抱くかも知れません。ただ、就活業界そのものを研究した書籍もある常見陽平・千葉商科大学専任講師(労働社会学)は「就活生は優先順位をつけつつ走りながら考えることが必要になります。しかし、これは社会人にとっては当たり前のことです。就活は社会人への入り口です」と強調します。人気のコラムです。(U22)

→「未来エンジン」の過去の連載はこちら

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■目指せ就活イノベーション Z世代女子が起業した理由

dot社長の冨田侑希さん。木をふんだんに使ったオフィスが仕事場

かしこまった場では、企業も学生も本来の姿を見せ合えない。それならそんな場を作ろう──。「dot」(東京・渋谷)社長の冨田侑希さん(23)は2017年5月、そんな思いに突き動かされ、就活にイノベーションを起こそうと大学在学中に起業しました。「就社」でなく、彼女のような起業も含めた「就職」はこれからの時代、選択肢として広がりを見せそうです。(U22)

→U22チャレンジャーの過去の連載はこちら

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■新卒採用もAI予選 ソフトバンク、「HRテック」進化

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、AI分野に経営資源を投入していく方針を示している

「HRテック」とは人事(ヒューマンリソース=HR)にテクノロジーをかけ合わせた造語です。AI(人工知能)を駆使し、社員の特性や能力を「見える化」する技術で、業務効率化や生産性向上を狙って導入する企業が増えています。学生のエントリーシート(ES)の合否判定に使う企業も登場しており、誰かのESをマネしたら即座に分かると言われています。(MONO TRENDY)

→「人事を変えるテクノロジー」の過去の連載はこちら

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