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私服面接、企業の狙いは?~学生が資生堂担当者に聞く 就活ファッション

2019/2/5

企業の説明会や面接の案内に「服装自由」「私服でお越しください」と書かれていて、戸惑ったという話をよく聞きます。人事担当者によると「オフィスカジュアル」などスーツスタイルに準じた服装を期待していることも多いようですが、就活生側としては対応に迷います。採用する側の狙いは? 服装やメイクのポイントは? 2016年から私服での面接を導入している資生堂の人事担当者に、学生2人がインタビューしました。

<人事担当者>
佐藤麻子さん...資生堂人事部ビジネスパートナー・採用室
熊谷麻由香さん...資生堂人事部人材・組織開発室
<学生>
秋山果穂さん...明治大学政治経済学部3年
木村悠衣さん...明治大学農学部3年

そもそも、どうして私服面接?

佐藤さん 資生堂は2016年から私服面接をしています。しかし、最初は面接を受けに来る方の8割がリクルートスーツでした。個性を発揮できる学生が出てきたのは翌年ごろからでしょうか。3年目の2018年は「8割が私服」で面接を受けに来られたため、私服面接が定着してきた印象です。

私服面接をする理由は、自分らしさを最大限に発揮してほしいからです。かつてはリクルートスーツを指定していましたが、そうするとみんな同じ見た目になってしまって、印象に残りにくい。それってもったいない、という思いが背景にありました。

佐藤麻子さん(資生堂)
熊谷麻由香さん(資生堂)

秋山さん では、リクルートスーツを着ていったら落ちるのでしょうか?

佐藤さん そんなことはありません。あくまで自分らしさをPRするのが目的だから、それがリクルートスーツ、という選択もありだと思います。「一律でリクルートスーツ」と指定することはやめよう、ということです。スーツ派でも最近は、一般的なリクルートスタイルではなく、独自の着こなしを見せてくれる学生が増えました。

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