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房総・いすみ鉄道 ムーミン谷で昭和にトリップ

2011/9/23

昔ながらの街並み、近隣の人々が憩う緑地、しゃれた雑貨店、知る人ぞ知るレストランや和菓子店……。遠くに出かけなくても、身近なところに思わぬ発見があるもの。わずか10時間もあれば十分、ちょっと時間ができた時にあなたも出かけてみませんか。「THE NIKKEI MAGAZINE(日経マガジン)」(毎月第3日曜日発行、東京、神奈川、千葉、埼玉の宅配限定)で好評連載中の「10hours pleasure」で訪ねた東京都内や近郊の街を紹介します。

千葉県の第三セクター、いすみ鉄道(大原―上総中野、総延長26.8キロ)。今春、国鉄時代のディーゼルカー「キハ52」が導入され、昭和の風情が漂う房総のローカル線に乗った。

東京からJR外房線の特急に乗り約70分で大原に到着。1000円を払い、いすみ鉄道1日フリー乗車券を購入する。最初の目的地大多喜まで片道520円なので往復するだけでもお得だ。

発車を待っていたのは1両編成の黄色いムーミン列車。ムーミンと仲間たちが車両を飾る。いすみ鉄道は沿線を房総のムーミン谷としてアピール。列車はエンジン音をとどろかせながらゆっくり走る。車窓に広がる田園風景。実った稲穂が風に揺れている。

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