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三陽商会「5LAKE&MT」、街になじむアウトドア服を提案 1号店「河口湖店」開設、富士山麓でイベントも

日経MJ

2018/8/7

ログハウス調の店内にデザイン性の高い商品を並べる

三陽商会は4月、アウトドアの新ブランド「5LAKES&MT(ファイブレイクス・アンド・エムティー)」の1号店となる「河口湖店」(山梨県富士河口湖町)を開設した。アウトドアだけでなく街中でもなじむ服がコンセプト。河口湖近くを選んだのは、アウトドアの体験と合わせて商品を売り込むためだ。外国人などからも人気を集めている。

■オルゴールの森美術館の駐車場内に開設

富士山も望める河口湖近くにたたずむ「河口湖店」。河口湖オルゴールの森美術館の駐車場内にある約40平方メートルの店舗は、その雰囲気に同化するようなたたずまいだ。トレーラーを土台にしたような構造。天井や壁面、床は木材で仕上げ、ログハウス調とした。

商品はカヌーやキャンプなどアウトドアでも使えるような、ナイロンジャケットやTシャツ、小物などがそろう。防水性のある素材の服や走るのに適したサンダルなどをそろえ、価格はアウターで1万3000~4万9000円程度にした。

アウトドアブランドは三陽商会では初めて。街なかでも着られるデザインにした。ブランドを監修する元モデルでエッセイストの木村東吉氏は「アウトドアウエアはあまりファッショナブルでなかったが、機能性だけでなくシルエットにこだわった」と話す。

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