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おばあちゃんの台所

富子おばあちゃんの「ホタルおこわ」 孫が喜ぶ工夫も テレビせとうち

2017/7/15

 地域の産物を大事にし、愛し、その良さを上手に引き出したおばあちゃんの味。テレビせとうちの「おばあちゃんの台所」は、そんな「孫に食べさせたい」料理、「教わりたい懐かしいおばあちゃんの味」を取材し、あなたのおばあちゃんに代わって紹介する番組です。

◇  ◇  ◇

 今回紹介するのは、岡山県と広島県の県境を少し西に進んだところにある、広島県庄原市在住の富子おばあちゃんのオリジナルレシピ。独創的で愛情たっぷりです。

 富子おばあちゃんが料理担当なら、おじいちゃんの哲朗さんは山や畑に山菜や野菜を穫りに行く担当。今回も、おじいちゃんが裏山から摘んできた滝水菜やフキを使っておばあちゃんが料理し、そしておじいちゃんが味見をしてくれました。

「トン子」「てっちゃん」と愛称で呼び合う2人。毎日仲睦まじく元気に暮らしています。

「ホタルおこわ」
<材料(10人分)>
 もち米 8カップ
 うるち米 2カップ
 黒大豆 1.5カップ
 トウモロコシ 1カップ
 塩 大さじ1.5
 滝水菜(セリなど食べられる山菜) 少々
<調理法>
(1)もち米とうるち米は混ぜて、一晩水に浸けておく。
(2)黒大豆も一晩水に浸けておき、浸け汁ごと圧力鍋に入れて強火にかける。1分加圧したら火を止めて、水をかけて急冷しザルにあげる(圧力鍋がない場合は、20分ほど茹でる)。
(3)トウモロコシは粒にしてさっと茹で、こちらも水気を切っておく。
(4)水で濡らした布を蒸し器に敷いてその上に(1)(2)(3)を入れて均一になるまで混ぜ合わせたら中央をくぼませ、強火で20分~30分蒸す。
(5)7割ぐらい蒸しあがったところで、つゆを打ち(1カップの水を米全体にかける)さらに蒸す。
(6)蒸し上がったら器に移し替えて塩を加えて混ぜ合わせ、さっと茹でた滝水菜を3センチほどに切って散らす。
「フキのラッキョネーズ和え」
<材料>
 フキ  500g
 マヨネーズ  70g
 粉末だし(イリコ) 8g
 甘酢漬けラッキョウ 70g
 ぬか 適量
<調理法>
(1)フキは、沸騰させてからぬかを入れた湯で茹でてアクを抜く(米のとぎ汁でも良い)。
(2)茹で上がったフキはすぐに冷水にさらし、3センチ位に手で折りながら筋を取る。
(3)水に粉末だしを加えて沸騰させ(2)をさっと煮て、ザルに上げておく。
(4)甘酢漬けラッキョウをみじん切りにして同量のマヨネーズと混ぜる。
(5)(4)に(3)を入れて和える。

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