全国にはいろんな冷たい麺がある。いつものように驚いている。

ご意見 当地のそば屋のメニューには、よく「もり天」というものがあります。もりそば+げそ天のことです。「もり中天」となりますと、当然ながら中華麺をゆでて冷やしたもの+げそ天。生卵が1個だけサービスで付く場合もよく見かけられます。
げそ天が冷凍品を揚げたものの場合は、軽く「切ってネ」と注文の際付け加えると、食べやすい大きさになって出てきます(山形市ふーみさん)
げそ天が冷凍品を揚げたものの場合は、軽く「切ってネ」と注文の際付け加えると、食べやすい大きさになって出てきます(山形市ふーみさん)

私の席の真ん前はバイト席である。そこに私の長男と顔形がそっくりの大学生が座っている。その彼に「もり中天」の形状・内容を伝え「食べたい?」と聞いたら暫く考えて「ほかに食べるものがなかったら食べると思います」と言った。私は出身地を尋ねた。「新潟です」「新潟のどこ」「下越の方です」「いま言った食べ物は山形のものなんだよ。下越と山形は近いでしょ。隣りみたいなものじゃん。隣りの食べ物に対してそんな態度ではだめじゃん」と説教した。学生君は困ったように下を向いて苦笑いしていた。立場が逆だったら私も下を向いて苦笑いすると思う。「突然そんなこと言われたって」とつぶやきながら。
北大学生食堂からの報告。

ご意見 大学生協にはピリカラーメンというのがあります。道内の大学の食堂にはあるんじゃないのかなあ。ピリカとはアイヌ語で美しいとか良いとか元気だとかいう意味。そのピリカとピリ辛とをかけたネーミングらしいですが、…そう、赤くて辛いのです。
具は長ネギの斜めにスライスしたのとモヤシやらニンジンやらキュウリやらと少々のハムの千切りなんかが混じったものをちょっと味付けして、ラー油で和えたようなものです。野菜類はほぼ生です。それを、ラーメンの上に山盛りにのっけてくれます。北海道ですからスープは味噌・塩・醤油から選べますが、あたしは味噌が好き。
冬は熱いバージョンで、夏は冷やしピリカを食べます。熱いのだと具を汁に沈めてやや半生なところを美味しくいただけるのですが、冷やしピリカはその技が効かないので辛い、ラー油だけじゃなくネギが。えらいこと辛いがまたこれが結構美味しい。
しかもなぜか北部食堂(古くは教食といいました、教養部食堂)のより中央食堂のヤツの方が辛い。なんでじゃ。
ネギがいっぱいで血液さらさら健康になれそうなラーメンです。生のネギをばりばり(ちろこさん)
具は長ネギの斜めにスライスしたのとモヤシやらニンジンやらキュウリやらと少々のハムの千切りなんかが混じったものをちょっと味付けして、ラー油で和えたようなものです。野菜類はほぼ生です。それを、ラーメンの上に山盛りにのっけてくれます。北海道ですからスープは味噌・塩・醤油から選べますが、あたしは味噌が好き。
冬は熱いバージョンで、夏は冷やしピリカを食べます。熱いのだと具を汁に沈めてやや半生なところを美味しくいただけるのですが、冷やしピリカはその技が効かないので辛い、ラー油だけじゃなくネギが。えらいこと辛いがまたこれが結構美味しい。
しかもなぜか北部食堂(古くは教食といいました、教養部食堂)のより中央食堂のヤツの方が辛い。なんでじゃ。
ネギがいっぱいで血液さらさら健康になれそうなラーメンです。生のネギをばりばり(ちろこさん)

生ネギがザクザクというのは、考えてみると凄い食べ物である。しかも赤くて辛い? どうしてそんなことするの? 殺意系の食べ物は私の守備範囲外である。
デスク反論 僕の守備範囲内である。食べたい!
先週のへぎそばの薬味について。

ご意見 薬味にアサツキの根っことありましたが、それってのびる(野蒜)のことでは? 自分は福岡なのでへぎそば自体食べたことがありませんが、ふと思ったので(超市民さん)
私はわからない。ご存じの方はいませんか?