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ゴールドに明石 B-1グランプリの10年を振り返る

2016/12/7

12月3、4日の週末、東京・臨海副都心で「2016B-1グランプリスペシャル」が開催された。今回は東京での開催ということもあり、これまでの、団体ごとに「どれだけ地元の魅力を発信できたか」を競うのではなく、都会に住む人たちに「行きたいまち、住みたいまち、応援したいまち」を、恒例の箸の投票で選んでもらう趣向になった。

金の箸を受ける古志利宗あかし玉子焼ひろめ隊隊長(左)と泉房穂明石市長

箸の投票によって選ばれたのは兵庫県明石市。泉房穂市長を先頭に、あかし玉子焼ひろめ隊が一致団結してまちの魅力をアピール。泉市長の声を枯らすほどの奮闘もあり、念願のゴールドグランプリに輝いた。

横手市はお台場に本物のかまくらを持ち込んだ

シルバーグランプリは、熱血!!勝浦タンタンメン船団を擁する千葉県勝浦市。シルバーグランプリは、釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊の北海道釧路市・釧路町だった。

豊川市は会場内に豊川稲荷を再現 手筒花火やみこしも持ち込んだ

B-1グランプリを主催する愛Bリーグ(ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)の渡辺英彦会長が「B-1グランプリの新たなステージの幕開け」と語ったように、前大会までは投票の対象外となっていた、これまでにゴールドグランプリを獲得した団体が所在する都市も投票の対象になり、それぞれ熱くまちの魅力のアピールを競った。

2006年、青森県八戸市で誕生

第1回大会は10団体でスタート

第1回のB-1グランプリは、2006年2月に青森県八戸市で開催された。地元の食品市場・八食センターの一部を会場に10団体が出展。初回ながら、予想を超える来場者が訪れ、昼過ぎには多くのご当地グルメが底をつくうれしい悲鳴の幕開けとなった。

初のゴールドグランプリは富士宮やきそば学会

ゴールドグランプリは富士宮やきそば学会。このときは副賞が「第2回大会の開催権」で、翌第2回大会は2007年6月に静岡県富士宮市で開催された。

会場からあふれた来場者がまちのにぎわいを呼ぶ

浅間大社境内に人があふれた

第1回大会の成功を受け、出展団体は21団体と倍増。会場も屋内では対応できず、浅間大社の境内、屋外での開催となった。しかし、前回に引き続き予想をはるかに上回る来場者で、広い境内には人があふれかえり、周辺の道路にまで行列が伸びた。

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しかしあふれた来場者が、近隣の飲食店でやきをそばなどを買い求めることで、会場に限らず、中心市街地全体が活気にあふれるうれしい誤算となった。富士宮やきそば学会の連覇で幕を閉じた。

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