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臼井流最高の話し方

言いにくいことを伝える「とっておきの一言」

2016/11/23

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自分の気持ちをうまく伝えられずに、苦い経験をしたことがありませんか? それが相手の間違いを指摘したり、頼み事や断ることならば、「伝えたいがどうしよう?」と、あなたの心は右往左往しているかもしれません。

積極的で行動力もあるという方でも、「こんなことを口にしたら、嫌われるかもしれない」「上司の間違いを指摘したら、あとが怖い」などと考えがちです。

ですが、気持ちを言葉にするのは自然なこと。それが相手にとって好ましくない情報であっても、伝えなければ後に大きなトラブルが生じることもあります。

まずは、伝えたいという心をおさえこむ必要はないと捉えましょう。そうでないと、喜びや楽しさなどの「プラスの気持ち」もうまく伝えられなくなります。

「喜怒哀楽」の感情がない人の話ほど、退屈なものはありません。そうなれば、あなたの話に耳を傾けてくれる人はいなくなります。感情は、素直に出していいのです。

ただし、誤解を生じさせない話し方やトラブルが起きてしまったときに、的確に対処する方法を知っておくこと。そんなあなたならば、誰とも円満な人間関係が構築できます。

人間関係の「消化不良」を起こさないために

頼みごとをする、反論やクレームを伝える、誘いを断るなど。自分から相手に切り出すのは、苦手な方が多いものです。そして、言いにくいことを伝えようとすると、「え~と、あの……」「実は、その……」「どうしようかな?」などと、誰しも前置きが長くなりなかなか本題に触れませんから、相手はイラついてきます。

その様を目にすれば、ますます口ごもり「やめておきます」「後にします」などと、発言を控えてしまう。こういう状況は人間関係の「消化不良」。あなただけでなく相手にとっても、気持ちが悪い以外の何物でもありません。

言いにくいことも、切り出しのひと言を知っておけば大丈夫。問題なく、本題を伝えられます。ここで私が日ごろ活用している言いにくいことを伝える時の「切り出しのひと言」を紹介します。

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