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ミルクセーキ、九州ではスプーン使って食べるもの?

ミルクセーキとプリンアラモード(1)

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NIKKEI STYLE

あなたは液状のショートケーキを食べたことがあるだろうか。ない? 私はある。つい先日、ある方の結婚式にお邪魔したのだが、その食事のデザートとして登場したのである。下の写真をご覧いただけばわかるように、試験管みたいなガラスの器に入っていて3色3層の美しい容貌をしている。

出来たては直接口をつけてトロトロっと飲むのだそうだが、ちょっと時間がたつと固くなるので、こうしてストローでちゅうちゅうやるのである。

不思議であった。3つの層はそれぞれ味が違うのに、口の中で混ざるともうショートケーキの味以外の何物でもない。

しかも甘すぎず、普段からスイーツとは完全無縁の人生を送っているこの私でさえ、2個というか2杯も食べたというか飲んでしまったのであった。ワザが詰まった一品とお見受けした。

ところで、秋田県横手市の方と飲んだ折に「ババヘラに会いたい」と言ったところ「横手にもたくさんいますが、そんなに珍しいものなんですか」「珍しいですよ」「へー、そんじゃあ横手にいらっしゃい。会える季節になったら連絡しますから」というやり取りになった。そして今日、その方から手紙がきた。「会えるよ」。

そんな訳で、私の中で「横手奇襲計画」が始動した。行くぞ。

でもって、ここで何気なく「ババヘラアイス」と書いているけれど、意外にもあるメーカーの登録商標であることがわかったので、これからは「ババヘラアイス」(c進藤冷菓)と書くことにする。

ご意見 喫茶店ゆうたら大阪ミナミでっしゃろ、というわけで行ってきました千日前「純喫茶 アメリカン」。三段重ねのシャンデリアを誇る老舗の喫茶店です……もちろん、ちゃんとメニューにありました「ミルクセーキ」(680円)。
 プリンアラモードは「プリンファッション」といういささかアヤシゲな名前になっていましたが、そのお姿はまぎれもなくプリンアラモード。ただし、フルーツの大きさと量がちがう!! プリンをとり囲むゴージャスなフルーツたち。なくてはならない赤いチェリー。控えめに添えられたホイップクリーム。その姿はすべての甘味ファンをうっとりさせます。1200円という値段もナットクさせられます。
「アメリカン」を出るとすぐそこは道頓堀。道頓堀「喫茶 ボアー」には「手づくりプリンアラモード」(850円)がありました。名前の通り、いかにも家庭で盛り合わせたかのような素朴さです。
 ミナミの喫茶店は甘味メニューの宝庫。道頓堀から心斎橋筋に入って、心斎橋「ミツヤ」。プリンアラモードはありませんでしたが、プリンやパンナコッタ満載の重厚長大甘味メニューは、サンプルを眺めているだけで糖尿病になりそうです。
 同じ心斎橋「カステラ銀装」の「カステラアラモード」や、道頓堀「カフェパリ蔵」の「ハニーどら焼」、喫茶店ではありませんが道頓堀「くいだおれ」の「くいだおれ太郎パフェ」などなど、たちまち本が1冊書けてしまいますよ~(いけずな京女41歳さん)

京都からわざわざ大阪ミナミまで行ってくださったんですか。ありがとうございます。大阪の喫茶店のサンプルケースを観察しているとかなりの頻度で巨大パフェに遭遇します。金魚鉢みたいな大きさのガラスの器にアイスだのフルーツだのドカドカ入っているのですが、よーく見るとショートケーキが3個くらい刺さっていたりします。でも実際に食べている人を見たことがありません。

ご意見 幼少期は、名古屋近郊の町に住んでいたのですが、近所にあった喫茶店で飲んでいたのがミルクセーキでした……。アイスとは別物の味で、牛乳に卵、はちみつ?、バニラエッセンスのようなもので味付けした独特のものでした。
 また、この町の駅前に自販機があって、ポッカのミルクセーキを売っていたのですが、味は喫茶店のものとは全然違って甘酸っぱいものでした。ダイドー、サンガリアなどがミルクセーキを出したので飲みましたが、喫茶店のものとは違いました。喫茶店で出合ったあの味を死ぬまでに体験したいです……。あと、北関東ではコーヒーのことをマックスっていうらしいですね(愛知県知立市 社会人2年生さん)

ミルクセーキは食べるものか飲むものか。私は最近ほぼ40年ぶりでミルクセーキを食べました。なぜ食べたかというとスプーンがついていたからです。ストローがついていなかったのでいや応なく食べることになったとも言えます。社会人2年生さんは「ミルクセーキを飲んでいた」と書かれていますし、まして自販機で売っている缶入りのものなら当然「飲む」ことになるでしょう。ミルクセーキは地域によって食べ物だったり飲み物だったりするのでしょうか。

北関東の「マックス」は初耳です。何それ? ご存じの方はメールを。

ここでデスク乱入 いやいやそれにはおよびませぬ。私が存じ上げております。住所・本籍地ともに千葉県のわたくしめが。

「マックス」というのはですね、日本各地に点在するコカコーラのボトラーのうち千葉県・茨城県・栃木県を販売地域にする利根コカ・コーラボトリングが製造しているコーヒー飲料です。その他のボトラーが「ジョージア」のブランド名でコーヒー飲料を展開する中で、独自に「マックス」ブランドを展開していました。しかし、91年に「ジョージア」ブランドに統合され、現在では「ジョージアMAX COFFEE」として販売されています。

そうだったの。でもマックス残しとけば良かったのに。荒木一郎さんに復活するよう頼んでみようか(古すぎてわかりません?)

ご意見 高知市は人口比で喫茶店の軒数が非常に多い街です。「純喫茶」は少なく、「日替わり定食」などを出す「スナック喫茶」が大半です。地方色のあるメニューはあまり思いつきませんが、「モーニングサービス」で朝食を済ます人が多いのが特徴でしょうか。
 その「モーニングサービス」、定番のトースト、ゆで卵に加え、サラダ、デザート、スープまたは味噌汁が付く店がほとんどです。朝の6時ごろに開店すると近所のお年寄りが「モーニングサービス」を食べに訪れ、11時ごろになると「日替わり定食」に切り替わり、サラリーマンなどが昼食を済ませます。そして、夕方には閉店するという店が多いようです。
 メニューに定食物や麺類、カレーなど「軽食」とは呼びにくい、ボリュームのある料理が多くのってます。また、注文された品を食べ終わって(あるいは飲み終わって)まだいると、お茶のサービスが必ずあります。どうぞ長居をしていただいても結構ですという趣旨の習慣です。
 そういえば、「ミックスジュース」はたいていの店にありますが、パフェなどアイスクリーム系のメニューは少ない店が多いですね。酒飲みが多いからでしょうか(高知の恒石さん)

トーストに味噌汁がつくのがうれしい。お茶が出るのがうれしい。どう見ても昼間だけ営業する食堂なのに「スナック喫茶」といっているところがうれしい。なんか地域の生活と密着していて、いいですねえ高知の喫茶店。

ところで「ミックスジュース」ですが、「調査」への回答の中にも「東京でミックスジュースがないのにびっくりした」というものがありました。確かに西日本型の飲み物のようです。と言いつつ東京でも飲めます。何を隠そう、大手町の小社旧本社ビル1階にあった喫茶店のメニューにのっていたのです。

デスク再び乱入 けっこう人気メニューでした。何度か打ち合わせに来社された半蔵門の某情報誌の方など「これをいただくのが楽しみなんです」とおっしゃってました。

食べ物は人生のある瞬間を記録する印画紙でもある。印画紙は古いので、メモリーである。

ご意見 私が一番最近「プリンアラモード」を食べたのは、10年以上前かも? しかも、いかにもって感じでデパートの食堂。食券買って、半券もぎとられて、待ってたら来ました。バナナボート(っていうのかな?)みたいなガラスの器にのって来ました。ちなみにそのデパートは新潟の三越でございます。
 何であのとき、発作的に「プリンアラモード」が食いたくなったのかと思い起こすと、ま~だ子供が乳飲み子で、そのときは実家の母と一緒に久々のショッピングで、どかーんと日ごろの育児疲れを甘いもので取り返したかったのでは、と思うのです。手っ取り早い「血糖値の上昇」と「幸せのスイーツ」の象徴が「プリアラ」だったのね。(新潟のちかぶーさん)

プリンアラモードがプリアラと略されている。そうなのである。日本人は4音が好きなのである。パソコン、着メロ、デジカメ、メル友、スカパー、イタカジ(イタリアン・カジュアル)、ハマトラ(横浜トラディショナル)、オリコン(オリジナル・コンフィデンス)、イタ飯、ガングロ、スカパン(スカートの下にパンツを履くファッション。念のためだが、ここでいうパンツとは下着のパンツではなく、ズボンのパンツである。スカートの下に下着のパンツを履くのは当たり前)、ポンヒル(六本木ヒルズ)。おじさん系だとチュウーハイに板わさ(板かまぼこにワサビ)が浮かぶ。古くは丸ビル、銀ぶらがあった。もっと古くは銀シャリ。

ミュージシャンでもジミヘン(ジミー・ヘンドリックス)、セルメン(セルジオ・メンデス)なんてのがある。

昔友人が赤坂見附のことを「アカミ」と略してマグロの赤身と間違えられていた。やはり4音がいいようである。

ご意見 高校時代にバイトしていたところで、「カルミル」というメニューがあり店長に「何ですか、これ?」と聞いたところ「カルピスのミルク割や~」と教えてくれました。他にカルピスのコーラ割「カルピコ」というものもありました。あと「インディアン・スパゲッティ」というメニューもありこれもまた店長に聞いたところ「スパゲティにカレーのルーをかけたヤツや~」と教えてもらいました。「インディアン」と聞くとアメリカの先住民である「インディアン」を想像しますが、これはカレーだけにどうも「インド」を指すようですね。(kiyokoさん)

カルミルもカルピコも4音です。見事に法則にかなっています。そしてどちらも一度飲んでみたい物件です。家でも簡単にできそうですね。もっとも私は家でしょっちゅうカル酎やミル酎やってますけどね。

カレーをインディアンというのは名古屋系のような気がします。あんかけスパのカレーソースは「インディアン」ですから。kiyokoさんは愛三岐の方ですか?

愛三岐が出てきたので、次のメールが登場する。

ご意見 愛知三重岐阜限定。モスバーガー初の地域限定商品だそうです。「ライスバーガー味噌カツ」。やれやれ。食べずにいられようか。ええ、食べましたとも。おいしかったですよ、味がしっかりついていて(日野みどりさん)

そうなんです。私も以前、大根バーガーの写真を紹介しましたが、モスってなかなかチャーミングな物件を開拓するんです。それとメールのほんの一部しか掲載しなくてすいまっしぇーん。

はっきり言おう。本来のテーマ「ミルクセーキとプリアラ」に関するメールは5通だけである。あとはぜーんぶ、どさーっと「あのお寿司」関連。テーマの選定を間違えたのであろうか。それとも連休中ヒマだったから、あーでもないこーでもないとあのお寿司のことを考えられた方が多かったのであろうか。まあいいけど。

前回、和歌山の「じゃこ寿司」に関する「和歌山県在住あきたけんじんさん」の「ただの白いご飯に甘辛く煮た小魚(「じゃこ」)がのったものでした。ご飯はニギリのように横長の長方体の形状をしています……よそ者としてはにぎり寿司の格好をしたおにぎりと、どこが違うのだろうかと思った次第です」というメールを紹介した。そして私は「寿司飯ではなく普通の白いご飯なら、名前がどうであろうとおにぎりです。寿司ではありません」とコメントした。それに対する異論が届いた。

ご意見 野瀬さん、無茶を言うたらあきまへん。和歌山県在住あきたけんじんさんご指摘の、酢飯を使わない寿司こそが寿司の祖形。「紀州のなれずし」も「大和の柿の葉ずし」「吉野下市のほ(朴)の葉ずし」など、「早なれずし」タイプではなく「伝統的な本なれずし」は普通の白い御飯を使います。
 我が家の「自家製柿の葉ずし」は、ただの白い御飯と塩鯖の薄切りと柿の葉で作ります。飯を握って鯖をのせ、柿の葉で巻いてぎっしり並べ、重しをしっかりして3、4日でほの甘い酢飯の「柿の葉ずし」を賞味できます。「じゃこ寿司」も「目はり寿司」も熟れるまでに食べる寿司なのやおませんやろか?
 ほな、これから「プリン・アラ・モ-ド」と「ミルクセ-キ」を食べに行ってきます(豊下製菓の豊下さん)

スシは古来、魚介を飯と一緒に発酵させたもので、発酵までには長い時間を要しました。近江のフナズシなどは「2年物がいい」などと言われます。もちろん飯は捨てました。これがホンナレと言われるものです。

室町時代になって発酵期間が短くても食べるナマナレが登場します。そして飯を食べるようになります。

江戸時代初期に「一夜ずし」が出てきます。アユに塩飯を抱かせワラで包んで火であぶったり、むしろに包んで温めたりして急速発酵さたものです。それでも「一夜」たたないと食べられませんでした。

そこで発酵過程を省略し、酢を飯に混ぜることによって酸味を出す手法が編み出され、今日の江戸前の握り寿司が誕生します。ハヤズシです。

従って豊下さんの「酢飯を使わない寿司こそが寿司の祖形」というご指摘は全く正しいのです。加えて豊下家の「柿の葉すし」は本格的なナマナレのようですね。手間がかかるのに伝統を守っておられます。エライ!

ご意見 大辞林 第二版 (三省堂)より「すし【鮨/鮓】」〔形容詞「酸(す)し」から。「寿司」は当て字〕
(1)酢で味付けをした飯に刺身や卵焼き・海苔(のり)などをあしらった食べ物。握り鮨・巻き鮨・押し鮨・散らし鮨など。[季]夏。
 とあるように、ただのご飯(酢以外の混ぜ物ありも含む)を味付けの油揚げに入れたものは「いなり寿司」とは呼べません。酢飯を入れてこそ「いなり寿司」であり、酢飯でないものは「いなり」でも「油揚げ飯」でも良いでしょう。甘味屋で売っていようが、寿司屋で売っていようが、「いなり」か「いなり寿司」かの判断の基準にはなりません。
「ちらし」も然りで、「チラシ寿司」と呼ばれるためには「酢」、あるいは「酢に類するもの」が入っていることが必須です(ひねくれものさん)

寿司の成り立ちの問題は別として、現代の日本人にとって寿司とは酢飯を使ったものという認識が一般的である。そこから「ただの白いご飯を使ったものは寿司と言えるのか」という生活レベルの疑問が出てくる。

ご意見 先日、勝浦旅行の土産としてもらった「めはり寿司」も白いご飯を高菜の漬物の葉っぱでくるんだものでした。とても美味しかったのですが、どう考えてもオニギリでした(匿名希望さん)

「たべもの起源事典」で「目張り鮨」を見ると「酢飯したり、普通の飯にしたりする握り飯だが、すしと呼ばれる」とある。ついでに同書の「柿の葉鮨」の項によれば、南北朝最期の後亀山天皇のひ孫尊秀王とこの寿司に関するエピソードが残っているので、相当古い時代からあるもののようだ。当時はサバを使ったナマナレだったのではないかと思うが詳しいことは知らない。

お寿司関連でもう1通。

ご意見 岡山の祭り寿司は、その名の通り庶民がお祭りのときに食べたもので、本来は具が底に敷き詰めてあり,酢飯だけが見える状態のものでした。これを食すときにひっくり返していたようです。当時、ぜいたくは禁止されていたようで、お殿様やお侍さんに対して「庶民は祭りのときも質素な生活をしていますよ」ってアピールしておいて、お殿様などが立ち去った後に、ひっくり返してたくさんの具がのったお寿司を食したようです。今も岡山市内のお店では実際にひっくり返して食すところがあるようです(31歳、サラリーマンさん)

勉強になりました。要するに上から見ると真っ白で具が見えないのに、実は埋蔵金がたんまり隠されていたわけですか。これを知らないまま岡山の店で祭り寿司を注文して真っ白い物件が出てきたら、小競り合いになるところでした。皆さんも覚えておいてください。埋蔵金です、埋蔵金。

ミルクセーキとプリンアラモード(2)「ミルクセーキ食べる、飲む? そもそも氷かアイス入る」に続く

(特別編集委員 野瀬泰申)

[本稿は2000年11月から2010年3月まで掲載した「食べ物 新日本奇行」を基にしています]

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