検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

箸に小皿に包丁&まな板 広島ホルモン天ぷらの食べ方

いわゆる冷やし中華(3)

詳しくはこちら

NIKKEI STYLE

おしゃべり抜きで即本題。

名古屋マヨ中華の乱れ打ちから他地域へとメールを順次紹介する。

ご意見 神奈川育ち愛知西三河在住40歳男性です。当地では冷やし中華にはマヨネーズは欠かせません。コンビニでも、私が当地に赴任してきた7年前にすでに小マヨパック付きの冷やし中華が販売されていたと思います。
 当地で娶(めと)った我が妻は根っからの尾張人ですが、冷やし中華には"絶対に"かけます。つゆが甘酸っぱい醤油でも、香り豊かな胡麻ダレでも関係ありません。怨念のごとく「冷やし中華=マヨネーズ」という図式になっているようです。
 理由を聞くと、上に乗っている「トマト、ハム、キューリ、薄焼き卵のため」だそうです。その割には、麺上にまで幅広く大量にかけられているのですが。「たまたま勢い余った」のだそうです。
 私も、生卵かけご飯にはAメーカー、焼き海苔サンドイッチにはQメーカーと、私なりにマヨラーをもって自任しておりますが、節操の無いかけ方には反対しています。と言いつつ、かき揚げに生醤油とともにQメーカーのカロリーハーフをかけるので、妻はそれを強烈に批判します。おいしいのに……。
 ちなみに妻は、いくら私が味に繊細な趣向を凝らした苦心のカレーを作ってあげても、何も言わず当たり前のように「ソース」と要求します。一瞬私の顔色をうかがいますが、知らん振りしていると50cc以上は確実にかけています。食後、「おいしいカレーを作ってくれてありがとうね」というセリフがとても空虚に響くのですけどね。
 さらに言うと、ほうれん草や小松菜を買ってくると、ほぼ100%「おひたし」を要求されます。それは好き好きだから良いのですが、そこにひき肉や崩した豆腐であんをこしらえてかけようが、胡麻ダレを作ってかけようが、ダシを張って出そうが、ほぼ間違いなくその上から生醤油を(私から見て)かなりの勢いでかけられます。きっと「青菜=生醤油」という図式が確固としてあって、そうしないと生理的に許せないのでしょう。
 こんど、オレンジかなんかでフルーティなソースを作ってかけて出そうかと目論んでいます。もしかしたら、それにも生醤油をかけるかも知れません。楽しみデス(りばーさん)

りばーさんからいただいたメールには西三河のご家庭における食事風景と夫婦の情景が活写されているので、思わずほぼ全文を紹介してしまった。

奥さんは冷やし中華には大量のマヨ、カレーにはドバドバのソース、葉物にはズボボボの醤油と鉄の規範をお持ちのようである。いっそ、気持ちいい。そして大変わかりやすい。

「食は保守的である」と言われるけれど、このような文章を読んでいると、全くその通りであることよと思えてくる。それにしても、かき揚げにマヨ醤油というのはおいしいのだろうか。本当においしいのだろうか。

ご意見 1974年12月から1年間名古屋にいました。中華料理店勤務だったので夏場、冷やし中華をメニューに載せる段階でゴマだれの冷やし中華を試食させたら「マヨネーズはつけないんですか?」の質問に????(世田谷の道楽息子さん)
ご意見 「沖縄在住名古屋人」です。もちろんマヨネーズ入れます。「マヨネーズありますか?」と聞くといやな顔をされる中華料理店が多いので、お弁当に使うマヨネーズのミニパックを持っていくことが多いです。またマヨネーズつきで出してくれる店も、麺や具の上にマヨネーズがのってくることが多いのですが、私はまず全部たれに溶かし、それから麺や具にたれを絡めるようにして食べます。で、最近、沖縄でもあろうことか「冷やし沖縄そば」を出す店が出てきました……盛りつけは普通の冷やし中華と同じです。麺の形状は同じですが、しなっとしていて、あの沖縄そば独特の食感はみじんもありません。たれは醤油ベースですが、シークヮーサーなどの柑橘類を効かせてあることが多かったです。つまりほとんど「冷やし中華」なわけです……私はこれにマヨネーズを適用するかどうか迷ってしまう今日このごろです。
ご意見 現在鹿児島に住んでいますが、名古屋での生活が長かった小生です。学生時代はラーメン店でバイトしたことがあります。思い返せばマヨネーズを皿の隅につけていたような気がします(モスラさん)

ここでデスク乱入 シークヮーサーと聞いては黙っていられません。スダチだのカボスだのを2回りくらい小さくしたような青いヤツ。健康にいいとかで結構有名になりましたね。

フィリピンでは、これに似たカラマンシーというのがあって、ジュースにしたり、ヤキソバや魚、肉の料理にかけたりします。これをかけると、ピリッとしない料理が不思議においしくなります。で、結局、片っ端からかけてしまう。カララーとしては、マヨラーもショーラーもウスラーも他人とは思えません。

野瀬 ボクは酎ラー。あっ、意味が違うか。

名古屋以外の地域。

ご意見 福島県に生まれ育ち現在までずっと住んでいるつれあいは、家での冷やし中華に必ずマヨネーズをのせます。私は汁が濁るので好きでない。お店で注文したときは、マヨネーズついていませんね(テレジアさん)
ご意見 昔の京都は「冷めん」が主流だと思います。「れーめん」とも書かれていた。韓国風冷麺の存在を知ったのはここ10年ほどではないでしょうか。小学生のころ、錦通りの富美家で食したものは、
・ガラス製高さ10センチ超えの器
・麺は卵麺の汁だく
・具材はキュウリ、ハム、卵が千切り、トマト8分の1切れ
・練り辛子が縁についていた
・マヨネーズはなし
・つゆは酸味ベース
・値段はやや高め設定
 と記憶しております……どうもマヨネーズに対して「庶民の味」が連想できない。「中流より少し上の味」ってところでしょうか(京都の井上さん)
ご意見 冷やし中華という呼び方は東京で就職してずっと使っていますが、大阪にいたときは確か「冷めん」と呼んでいました。ふるさと岡山では「冷やしそば」と呼んでいました。日本そばなるものは田舎の食堂にはなかったと思います(AKIRAさん)
ご意見 大阪の家の向かいの中華料理屋では「冷めん」でした。札幌に行ったとき「冷やしラーメン」という名前に違和感がありましたが4年いると慣れました。東京で就職すると今度は「冷やし中華」です。日本は広いなあと思いました(船場のやっちゃんさん)
ご意見 「あれ」は東京時代は「冷やし中華」でした。(大阪の)大学時代は「れーめん」でした。愛媛(今治)出身の友人も「れーめん」と呼んでいました。周りで「冷やし中華」なんて呼ぶ人はいませんでした(横浜在住の高木さん)

もはや名古屋とその周辺が「冷やし中華マヨ地帯」であることに疑いの余地はないようだ。そしてスガキヤの影響を見落とすわけにはいかない。

今度名古屋に行くのでスガキヤで冷やし中華とパフェを女子高生にまじって食べることにする。ついでにスガキヤのラーメンはなぜぬるいのかも取材してくる。

ただ名古屋の人はスガキヤのラーメンスープがぬるいという自覚はないだろうから、取材にならないかも知れない。

さて、このところ広島に焦点が当たっている。知らないことばかりなので興味津々。

ご意見 昨秋、広島から関西に引っ越したのですが「ホルモン天ぷら」のフレーズに思わずメールを打ち始めてしまいました……そのお店には「ホルモン汁」や「ホルモン汁うどん」もあり、安くて早くてうまい!!!! しかも、広島には珍しく店の若主人の愛想がいい! こちらに似たようなものがなく、実に淋しい思いをしております(ちえぞうさん)
ご意見 でんがく汁は白肉以外の胃、ハチノス、ギアラ、センマイ、チギモ、ガリ、アギ、腸などをよく水洗いし、よく炊いて最後に昆布と炊きますので本当にやわらかく臭みのない澄んだスープになります。これは具を食べるというよりも、スープを飲むという感じです。野菜も多少入っていて、粗びき唐辛子をかけて、そのままでんがく汁、うどんにかけるとでんがくうどんになります。トリッパに勝るとも劣らない料理と思っています。そのでんがく汁を飲みながら、天ぷらを注文します(慣れた人は部分を指定し、またはホルモン5個と白2つ、野菜もね、とか注文します)。その間、小皿にポン酢を入れた上に粗びき唐辛子を山盛り入れます。それをかき混ぜながらビールを飲み、でんがくを食べながら天ぷらの揚がるのを待ちます……揚げたてを目の前の小さなまな板の上に置いてくれ、包丁で自分の食べたい大きさに切って食べます(広島の渡辺さん)
ご意見 「ホルモンの天ぷら」と同じもの、あるいはその一つだと思うのですが、近所の中華料理屋に「白肉の天ぷら」があります。白肉とは部位はよく知りませんが、焼き肉屋や焼き鳥屋で出てくるあのちょっとかみ応えがシャリッとした肉です。この肉はどちらかというとホルモンとして扱われていると思います。20年前、山口市の小料理屋にも同じものがあったと記憶しております(おっちゃんさん)

ホルモン汁とか、でんがく汁と言われるスープものもあるんですね。

渡辺さんのメールにあるチギモ、ガリ、アギって何のことかわかりません。久留米の馬ホルモンのダルム、センポコのように相当ディープな世界が広がっているようです。

それにしても、ポン酢に粗びき唐辛子を山盛り入れるんですか? 飲んだ後のシメが辛ーいつけ麺だったら、広島というのは知られざる激辛地帯です。日本のタイといっても過言ではないでしょう。

で、まな板に包丁ですか? 自分で切って食べる? そんなに巨大なんですか。

ご意見 つけ麺ですが、広島県に転勤して1年9カ月。その間、つけ麺は何回か食べました。初めて食べたときのこと、飲食店で注文すると「何倍ですか?」と聞かれて「え??」。メニューを見ると「辛さを調整できます」とカレーライスのように書かれていました。とりあえず「1倍で……」と根性なしに頼みましたが、1倍でも結構辛いですよ(ひい爺さんまで遡れば関西人の38歳さん)

そば屋のカレーうどんを食べても汗びっしょりになる私は0.01倍で結構です。昔、2倍カレーを食べてカレーの上に汗をボタボタと垂らし「軟弱だなあ」と言われたことがあります。はい、辛さに対してはとても軟弱です。根性なしです。

大阪の冷コーヒー、レイコ(レーコ)さんは今週も出演している。

ご意見 「レーコ」は漫画「名探偵コナン」にも出てきました。主人公の友達でライバルでもある大阪の高校生探偵の母親が発した言葉です。ところでコールコーヒー(コールドコーヒー)なる言葉も本で見たことがありますが、どこの言葉なんでしょうか(おっちゃんさん)

さっきの「白肉の天ぷら」の方と同じ方ですか? 白肉と名探偵コナンが結びつかないので、あるいは別の方かもしれませんね。

それはともかく、コールコーヒーですか。懐かしい。大阪というか関西ではレイコさんと張り合っていた時期がありました。普通の喫茶店ではレイコさんが強くて、コーヒー専門店ではコール君が頑張っていたような記憶があります。でもいつの間にか2人ともどっかに行ってしまいました。コールがコールドから来ているのか、クールが変化したものか。そう思って喫茶店のおばさんに聞いたことがあります。返事は「どっちでもええやんか」でした。

白状しますが私はこの「コール」を求めて各地を徘徊したことがあります。大阪の京橋駅前で「コール・コーヒ」(コーヒーではない。コーヒ)のメニューが付いたサンプルを発見して写真に撮っております。香川県の高松市で「コールカフェオレ」「コールティー」「コールコーヒー」のメニューを掲げる喫茶店に入り、そこでアイスクリームトーストを食べています。3年前のことですが高松の喫茶店のママは「この辺じゃあ、アイスとコールが半々かねえ」と言っておりましたので、高松ではまだコール君が元気で働いているかもしれません。

脈絡なく、面白いメールを何点か。

ご意見 冷やしうどん。ここ名古屋では「ころ」とつけるんですよね。例えば、きしめんの冷たいのは「きしころ」。うどんの冷たいのは「うどんころ」。初めて名古屋に来て、一緒にいた人がこれを頼んだとき、何が「ころ」なのかよくわかりませんでした。ころころ何か入ってんのかな?とか(実家は岡山さん)

私の初ころは岐阜でした。郊外のそば専門店でファーストころ。その時点で知っていた「ころ」は大阪のクジラ系おでん種だけでしたので、その「ころ」がそばに入っているのかと思いました。

次の日にも岐阜駅前の立ち食いそば(うどん)屋でセカンドころしました。セカンドころに際してついに我慢できず、店の人に「ころって何ですか」と聞いてみましたが「この人何を言ってるんだろう」みたいな顔をされてしまいました。ほんとにどうして冷たい麺類を「ころ」と呼ぶのか全然わかりません。どなたか語源をご存じの方は教えてください。

食べ物の呼び方というか名前って、ときに不可思議なものがあります。次のメールもそんなひとつ。

ご意見 岡山県津山市に仕事で行ったのですが、飲み屋で牛の静脈を「嫁泣かせ」と呼んでおりました。これを食べると元気が出すぎて嫁が泣く(うれし泣き?)ということなのでしょうか(沖縄チャンポンさん)

オトナの会話ですね。夜のお菓子うなぎパイみたいな。

でも、これは「牛の静脈があまりに酒に合い、お父さんが毎晩のようにこれを食べて酔っ払って帰ってくるので嫁が泣く」のではないかと愚考します。うれし泣きではなくって、本当に悲しいのです。違う?

ご意見 前回載った「大阪の人々は自分たちが愛してやまないお好み焼きが『まぜ焼き』と呼ばれていることを知っているのでしょうか」という文章に対抗するわけではないのですが、私たちは関西地方に行ったときには、我が愛するお好み焼きが「広島焼き」と呼ばれていることにショックを覚えました(広島ののぶちゃんさん)

広島式重ね型お好み焼きならいいですか? それとも、広島の人が普通にお好み焼きと呼んでいるお好み焼きですか? ちょっと長いですが。

ご意見 いま東京は甲類焼酎のブームということですが、私は乙類焼酎である麦焼酎を牛乳で割って飲んでいます。氷を入れて9対1くらいの割合で作ります。本人とても気に入ってますが、まわりは誰もそんな飲み方はしていません(北九州酒乱会の一会員さん)

最初は牛乳9対焼酎1かと思いましたが、酒乱会の会員であれば焼酎9に牛乳1でしょうね。

ところで、ウイスキーの場合は牛乳割りというのが確かにあります。私が飲んだバーでは石原裕次郎がこれを好きだったということから(本当かどうか知りません)、「裕次郎カクテル」と呼んでいました。これからは「焼酎の裕次郎割りば知っとるね」と自慢げに飲んでください。

ちなみに私は自宅で甲類焼酎の牛乳割り、飲むヨーグルト割り、充実野菜割りなど手当たり次第に飲んでいます。韓国の健康ドリンク割りは有名です。日本でもリポD割りとかオロC割りとかやる人がいます。牛乳くらいフツーですよ。

ご意見 「炊事遠足」って北海道独特の行事だったのですか? 知りませんでした。ちなみに私の学校では「ジンギスカンは料理じゃない」ということで禁止されており、最低でもカレーライスあるいは豚汁を作るよう言われました。中学のときはスパゲティミートソースを作った記憶があります。ちなみに大学の新入生歓迎コンパも定番はジンギスカンでした。鍋は大学生協で肉を買うと貸してくれました(めりーべるさん)

一番驚いたのは大学生協で肉を売っているということです。北海道の学生は生協に肉や鍋を置かなければいけないほど頻繁にジンギスカンやっているんですか。

さあ、最後にとっておいた久留米ネタ。

ご意見 筑後川での「鳥焼き大会」実現したいですね。画(え)的に、単なる「河川敷バーベキュー大会」に見えないような工夫やイベントがいるでしょうね。豚バラのブロックを槍(やり)みたいなものに刺して焼くとか、煉瓦で(ギネス級に)横に長ーい焼き台を組んで、年々伸ばしていくとか……。そういえば、カッパの好物の代表が「きゅうり」であるのは知られていますが、実は「人間を水中に引きずり込み、その肝を食らう」という伝説もあります(「カッパに肝を抜かれる」「カッパに尻子玉を取られる」)。ちっご川で盛大に肝を焼いて食って「カッパの供養」なんてのに強引に引っ掛けられないかなぁ……なんて(豆津橋渡さん)

実体不明の非営利道楽団体「久留米焼き鳥学会」広報部長の豆津橋さんです。

ちょっと説明しますと豆津橋は筑後川に架かる橋の名前です。カッパが出てきたのは昔から筑後川流域にはカッパ伝説が広く存在するからです。田主丸町には「河童のへそ」という有名なお菓子があります。「ちっご川」はミスタッチではありません。地元の人は筑後川をちっご川、筑後弁をちっご弁と発音します。

で、ちっご川大鳥焼き大会ですが、槍はいいですね。銃刀法に注意しながら、ぜひやりましょう。この間発表された「焼き鳥Boogie(ブギ)」のダンスコンテストはどうでしょう。高齢者向け「入れ歯でも食べられる焼き鳥ネタ」を募るのもいいかもしれません。センポコのつくねとか。

ギネス狙いもいいですが、ずぼらな私は「後片づけ大変そう」と思ってしまいます。片づけが簡単なものにしましょうよ。私、片づけに参加しなくてもいいのなら大賛成です。

肝というのはレバですか? レバはちょっとねえ。あんまり好きじゃないんですよ。ほかのものにしません?

気がついたら本題の「いわゆる冷やし中華」はちょこっとしかやらず、テーマ外のことばっかり書いてしまった。というより、皆さんの関心も冷やし中華から離れ、いろんなことを書いて来られるのでこうなってしまうのである。それでいいのである。

次回はVOTEの速報が出る。名古屋周辺以外にマヨ地帯はあるのか。個人的にはそれが最大の関心事である。

いわゆる冷やし中華(4)「東京・大阪のきつね、京都のきつねうどん、全部別物?」は26日(日曜日)に公開します

(特別編集委員 野瀬泰申)

[本稿は2000年11月から2010年3月まで掲載した「食べ物 新日本奇行」を基にしています]

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

ワークスタイルや暮らし・家計管理に役立つノウハウなどをまとめています。
※ NIKKEI STYLE は2023年にリニューアルしました。これまでに公開したコンテンツのほとんどは日経電子版などで引き続きご覧いただけます。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_