iPhone 13 Pro Maxの望遠カメラで新宿の高層ビルを引き寄せて撮影。35ミリ判換算77ミリは望遠レンズの特徴である「圧縮効果」(1枚の写真の中に遠近両方の被写体を凝縮させて見せる効果)を出すことができる。これによって表現力がより深まった
超広角カメラの画角の広さは相変わらずだ。繁華街を撮影したが、左右のビルから正面の建物まで広い範囲を封じ込めることができた。画像処理によって建物の直線や色合いなどが良好に写っている
夜景を明るく撮る「ナイトモード」も健在である。街中の教会を夜更けに撮影したが、肉眼より明るく鮮明に撮影できた。「コンピュテーショナルフォトグラフィー」の恩恵である。壁面のディテールが見事だ
従来のiPhoneは点光源や強い光をフレーム内に入れ込むと球状のゴーストがよく発生したが、今回のモデルからそれが低減した印象だ。これなら夜景撮影をふんだんに楽しむことができそうだ
レンズから2センチまで被写体に接近できるマクロモード。これは超広角カメラだけの機能になる。道端の草を撮ってみたがこれがなかなか面白い。葉脈までシャープに撮影できた。アイデア次第でユニークな撮影ができるだろう
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