大人っぽい本体

iPad mini(第6世代)は、スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトの4色がラインアップされている。どれも派手すぎることなく、アルミの質感を生かした大人っぽい色だ。

本体はアルミ製で、継ぎ目のない構造が素晴らしい。剛性感も高く、手にすると高級感がひしひしと伝わってくる。価格以上の満足感が得られる。

アルミ製のボディーは所有した際の満足感が高い。左がパープルで右がスターライトだ。右はセルラーモデルなので、上下に縁取りがある

さらに、純正カバーの「Smart Folio」も5色用意されている。こちらもすてきな色合いでどの本体カラーと組み合わせてもよく似合う。

Smart Folioは、どの本体カラーと組み合わせても似合うように考えられている

着実な進化に脱帽

iPad mini(第6世代)は、iPad Air(第4世代)と同じように進化した。すなわち端子がアップル独自規格の「Lightning」から汎用の「USB-C」に変わり、指紋センサー(Touch ID)を搭載した。

充電などに使う端子は、LightningからUSBーCに変わった

USB-C端子は、アンドロイドスマートフォンをはじめ様々な機器で利用されている。使い勝手が良いだけでなく、実用上で大きなメリットになる。

付属の充電器の出力は20ワットだが、パソコンやスマホの共通充電規格「USB PowerDelivery (USB PD)」対応の市販の充電器が利用できる。アップルは明言していないが、30ワット以上の充電器を使うとより短時間で充電ができる。

さらに、外付けの記憶装置SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)がUSB-C端子に接続可能だ。動画などをSSDにコピーしておいて直接再生することもできる。パソコンと大容量のファイルをやりとりする際にも利便性が高い。

SSDを外付けしてファイルのやりとりや動画の再生などが可能

このほか専用ペン「Apple Pencil」も第2世代の新しいタイプとなった。本体に磁石で装着するだけで、充電やペアリングができる。

画面は広くないが、手に持って立ったまま快適にメモがとれる
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「単体」でも「組み合わせ」でも便利
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