日経クロストレンド

「見る」「プレーする」両面に対応する施設

3月3日のメディア向け内覧会で公開したのは、5階のULTIMATE ZONEと銘打ったフロア。3月1日に先行オープンした。

このフロアの目玉は、フロア最奥にある「RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM」。eスポーツをはじめとする各種イベントでの活用を想定したスペースで、ステージには正面と左右の壁、床の4面のLEDディスプレーと立体音響システムを組み込んだ。このディスプレーに様々な映像を映すことで、まるで空間移動したかのような演出ができる。同会場は100~150人の観客を入れられるのに加え、配信にも対応。配信ではXR技術によって、実際の人物と映像、CGを組み合わせた映像演出が可能になり、会場以上にリアルとバーチャルが融合した世界を堪能できる。

「RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM」は正面と左右の壁、床にLEDディスプレーを組み込んだ。イベントスペースとしては小規模で、ステージは5対5の対戦がギリギリできるくらいのサイズ(上)。観客席の左右壁際にワイヤロープでつるしたカメラによって、クレーンカメラのような映像が撮影できる(下)
「RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM」からの配信イメージ。背景の宇宙ステーションと地面の小惑星はディスプレーに映した映像だが、宙に浮いている岩はCGで付け加えている

SKY STADIUMに隣接して、ガラス張りの配信スタジオ「RED° STUDIO」を用意した。ラジオの公開収録と同様、来場者が配信風景を見学できる。配信設備もそろっており、スタジオ内も広めに作られているので、複数人での配信やトークライブなども可能だ。

「RED° STUDIO」の内部。配信スタジオとしては広め
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ポーカーなどのスペースも