ルーター再起動で思わぬ御利益

何らかの原因でWi-Fiルーターが不調に陥っているなら、取るべき手段はルーターの再起動だ(図5)。

図5 ルーターに何らかの問題が起きているなら再起動しよう。多くの製品は電源スイッチがないため、電源ケーブルを本体から抜いて数十秒待ってから再度電源を入れる。ルーターの一時的な不調ならこれで回復する

多くの製品は、起動時に周波数帯のすいているチャンネルを自動選択する機能を備える(図6)。うまくすいているチャンネルがあれば、通信速度の向上も見込めるので一石二鳥だ。

図6 大半の製品はルーターの起動・リセット時にすいているチャンネルを探して選択する。結果的に、これで通信速度が回復する可能性もある。バッファローでは初期設定のチャンネル選択は「自動」になっている(画面)。また、NECプラットフォームズでも同様に「オートチャネルセレクト」機能が有効になっている

(ライター 五十嵐俊輔)

[日経PC21 2022年1月号掲載記事を再構成]