大画面を生かした新しい文字盤

Apple Watch Series 7は、画面周囲のフチが細くなったので、画面端のガラスが湾曲している部分も表示エリアになっている。これをうまく利用した新しい文字盤も登場している。代表的なものは「輪郭」という名称の文字盤で、画面の周囲にデザインされた細長い時刻表示が並ぶ。

ガラスの湾曲をうまく利用した文字盤「輪郭」

「モジュラーデュオ」も新しいタイプの文字盤だ。とても情報量が多く、「コンプリケーション」と呼ぶ特殊機能が大きなサイズで縦に2つ並ぶ。これこそ大画面のApple Watch Series 7だから成立するタイプだ。なお、この2つの文字盤はApple Watch Series 7だけでしか使えない。

基本ソフト(OS)のWatchOSも新しくなり、旧モデルでも使える新しい文字盤も2つ追加されている。「ポートレート」と「ワールドタイム」だ。ポートレートは、iPhoneの「ポートレート」モード(背景ボケを疑似的に作り出すモード)で撮影した写真を文字盤にしたもので、時計を傾けると写真が少し動くというギミックが施されている。ワールドタイムは文字通り世界時計だ。

ほかにも新しい文字盤がいくつか登場している。画面は文字盤の設定画面。左上にあるのが、「モジュラーデュオ」
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