過去曲を含めてBTSの楽曲が並ぶ

ビルボードJAPAN調べ。集計期間は21年1月4日~8月1日

ミュージックビデオの再生数はトップ30のうち、14作までをBTSの楽曲が占めた。1位、2位、4位と最近のヒット曲に加え、『DNA』や『MIC DROP』など“防弾少年団”名義を併記していた時期の楽曲も多数ランクイン。近年の人気から、過去作品も発掘しているファンが増えていることが分かる。一方、ほかのK-POPグループは上位におらず、まだまだCD中心のようだ。

3位には、DISH//の『猫~THE FIRST TAKE ver.~』。もともと、17年のシングルのカップリング曲だったが、20年にYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』での歌唱が前面に出たパフォーマンスが話題となり、動画再生数が急上昇。配信やカラオケチャートにも波及した。

ジャニーズ所属アーティストはCDチャートほど華々しくはないが、トップ30に12作がランクイン。テレビ中心と思われがちだが、上位はSnow ManやSixTONESなど20年代デビュー組が占めていることからも、今後、YouTube戦略がさらに活性化しそうだ。

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カラオケヒットが少ない
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