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ニューバランスのコラボバッグ4選 便利な機能が満載

特集 人気スポーツブランドの大人向けバッグ(下)

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NIKKEI STYLE

オフィスカジュアルの浸透により、ビジネスバッグのカジュアル化も進んでいる。そこで今回は、人気スポーツブランドのバッグから、ニューバランスのバッグを紹介する。人気バッグブランドのブリーフィングとコラボレーションした4商品だ。アーバンアウトドアをコンセプトに設計されたバッグは、大人の休日使いに最適。タウンユースにもアウトドアユースにも対応する、タフなつくりと便利な機能に注目したい。

トートバッグにほかの3アイテムを装着できる

ニューバランスとブリーフィングは、これまでも複数回コラボしており、パソコン(PC)収納付きバッグやシューズ収納付きバッグなどを展開してきた。コラボ第6弾となる今回は、トートバッグ1、ミニショルダーバッグ2、ボトルホルダー1の計4アイテムを2021年10月に発売した。

最大の特徴は、トートバッグにほかの3アイテムを装着できる「アタッチメント」機能だ。コラボアイテムすべてをアタッチメントし、収納機能を拡充することが可能。

ニューバランスジャパンのPRシニアスペシャリスト小澤真琴氏は、「今回は新たな提案として、汎用性のあるトートバッグに、スポーツや日常で使えるアイテムを取捨選択してお使いいただける仕様になっています」と話す。それぞれ単品使いもできるうえ、各アイテムが持つ機能を1つにまとめることで、より便利に使うことができるという。

各アイテムのカラーは3色展開。両社で展開されるディープチャコールグレー、ブリーフィングのみで展開されるブラック、ニューバランスのみで展開されるネイビーをラインアップする。

丈夫で形崩れしにくいトートバッグ

ここからは、4アイテムそれぞれの特徴を見ていこう。まずはラインアップの軸となるトートバッグを紹介する。

「New Balance×BRIEFING AT TOTE」は、今回のコラボ企画のメインとなるアイテム。丈夫で形崩れしにくい「VORTEX CANVAS(ボルテックスキャンバス)」をメインの生地に使用している点が特徴となっている。

これは、もっとも毛羽の少ない紡績糸といわれる「VORTEX紡績」という最新の紡績技術を用いた糸に、丈夫なことで知られるコーデュラ糸を組み合わせた生地で、毛羽や毛玉を抑える効果を持つ。この生地と合わせて、摩擦や引き裂きに強く軽量なエアバリスティックナイロン生地を採用することで、軽くて丈夫なトートバッグに仕上がっている。

内側には大型のファスナーポケット、外側の前面と背面にもポケットを備え、小物も整理して収納できる。さらに底部にも、レジャーシートなどの収納を想定したフリーポケットを搭載しており、出張や旅行をはじめ休日の外出にも活躍する。

幅広いシーンで使える汎用性の高さが支持され、「ネイビーのトートバッグが4種の中で一番人気」(小澤氏)だという。

街歩きに便利な横型ショルダーバッグ

ちょっとした外出、休日の街歩きなどに最適なミニショルダーバッグ「New Balance×BRIEFING AT BOX POUCH」。マチ幅のあるボックス型になっており、見た目はコンパクトだが収納力が高い。財布やスマートフォンなど、必要最低限の荷物を持ち運ぶのに最適だ。

メインに使われている生地は、トートバッグと同じボルテックスキャンバス。丈夫で形崩れしにくいため使い勝手がいい。

収納部はメイン室とフロントで、メイン室の内側にはポケットも搭載する。メイン収納は便利なダブルファスナーでの開閉式、フロントは軽いタッチのシングルファスナーでの開閉式となっている。

ショルダーストラップは本体サイドのほか、本体背面のDカンにも装着可能。自分の好みに合った位置でかけられる。

縦型で使いやすいミニショルダーバッグ

ブリーフィングで人気のショルダーバッグ「JET」を、New Balanceとのコラボ特別仕様にした縦型ショルダーバッグ「New Balance×BRIEFING AT JET」。縦長の作りが最大の特徴で、ドリンクボトルやスマホなどを安定して収納できる。

フラップの開閉は、片手で素早く開けられるスナップボタン式で、荷物を出し入れしやすいつくりも魅力だ。スマホを入れていても、すぐにチェックできるのはうれしい。内部にポケットを備えているのも見逃せない。

使用しているバッグの素材は4アイテム共通で、メイン生地のボルテックスキャンバスに、エアバリスティックナイロン生地を組み合わせてつくられている。

レジャーシーンで重宝するボトルホルダー

今回のコラボでは、ドリンクの持ち運びに便利な「New Balance×BRIEFING AT BOTTLE HOLDER」も用意された。

外出先で買ったペットボトルなどの飲み物は、意外と持ち運びに困るもの。また、コーヒーショップで買ったコーヒーや、自分でいれたコーヒーをマグボトルに入れて持ち運ぶ人が増えていることから、ボトルホルダーは注目アイテムのひとつとなっている。

そんなボトルホルダーがもっとも活躍するのがレジャーシーンだ。公園やテーマパークへのお出かけ、旅行やアウトドアなどにボトルホルダーを用意しておけば安心だろう。財布やスマホはアウターのポケットに入れて、飲み物だけを提げて身軽に動ける。

肩にかけて携行するだけでなく、本体背面についているカラビナを使って、ほかのバッグにつり下げられるのもポイントだ。コラボトートには背面のストラップでしっかり固定できるのは魅力だが、それ以外のバッグにも装着できるのはうれしい。単品使いはもちろんのこと、幅広い使い方ができそうだ。

(ライター 津田昌宏、写真 宮前一喜、スタイリング 宇田川雄一)

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