チャレンジし続け自分の答え見つけよう日東電工・髙﨑秀雄社長

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高機能材料メーカーの日東電工(Nitto)はスマートフォンやテレビなどの画面表示に欠かすことのできない光をコントロールするフィルムをはじめ、工業用テープ、自動車用部材、医療用関連製品など、さまざまな業界で製品を提供してきており、創業から100年以上の歴史と実績があります。その歴史と実績を支えてきたのは、「失敗を恐れずチャレンジし続ける」という企業と社員の姿勢。また、それを応援する社風と文化があったからこそ。今回、 髙﨑秀雄社長と若手社員が、このNittoの進化と成長の源泉について語り合いました。

※新型コロナウイルス感染症対策を徹底して撮影しました。

これからの100年を見据えて

利便性+サステナビリティ

髙﨑 これまでの100年、Nittoは「世の中の利便性に貢献する」ことを大切にし、技術や製品を提供してきました。これからの100年については、「サステナビリティ(持続可能性)への貢献」に視野を広げ、展開していきます。

「社会課題の解決と経済価値の創造の両輪を回していきます」(髙﨑社長)

これに伴い、事業ポートフォリオも変わります。重点分野の中でも特に「地球環境との共生、人々の暮らしや生命に広く貢献する製品開発」をテーマとする「ヒューマンライフ」の分野に力を入れていきます。これにより「社会課題の解決」と「経済価値の創造」の両輪を回すというESG経営の形を目指します。実際に、現在注力している核酸医薬の分野では、新型コロナウイルスのワクチン開発の影響も受け、市場規模が非常に大きくなってきました。

Nittoが持続的に成長してこられたのは、「変化こそチャンス」と捉える企業のDNAがあるからこそだと思います。「Global Niche Top™」という戦略によって新しい主力事業が次々と育つ。最初は小さくていいから、先駆者がいない市場を見つけ、そこでトップになる。成長の可能性がある市場でお客様企業と力を合わせ、Nittoの技術力を生かして事業を拡大する。一度決めたら、経営資源を徹底的に投入して、やり抜く。スマートフォンや自動車の中の画面をきれいに見えるようにする偏光板も、そうしてNittoの主力事業に育ちました。

※Global Niche Top/グローバルニッチトップは、Nittoグループの登録商標です。

舟木 私はスマートフォンなどの中に使われる保護材、補強用フィルムなどを開発する部署に現在所属していますが、ディスプレイ関連の分野は市場の変化が速く、短期間で次々と新製品を生み出す必要があります。簡単ではないですが、やると決めたからには結果を出す。そのために周りが全力でサポートしてくれる体制や文化が、Nittoにはあると実感しています。

「Nittoは周りが全力でサポートしてくれる体制や文化があります」(舟木さん)

また、Nittoのインターンシップに参加した時は、若手から中堅の方まで多くの方とお話をしました。その際に、仕事の中で“チャレンジ”してきたことについて、目を輝かせながら話してもらえて、それがとても印象的でした。

持続的成長の原動力

「イノベーション」をもたらす「チャレンジ」を応援

髙﨑 Nittoは「0→1→10→100」という、イノベーション創出のためのビジネスモデルを設定 しています。事業アイデアを出し、発想のきっかけ・アイデアの種を大切にして、テーマ化するのが「0→1 」の段階。テーマに基づいてプロジェクトを進め、完成度とスピードを持ち、その流れを加速させ製品化するのが「1→10」。実現力を持って事業化する「10→100」の段階を経て、その事業を会社の収益基盤として育てるというプロセスになります。3つ目の「10→100」の段階では戦略的に経営資源を投入して、成長事業を創出していく。一方、最初の段階は、このアイデアがないと始まらないので、提案が出やすいようにする環境を整えています。2020年には「NIC(Nitto Innovation Challenge)」という新規事業のアイデアコンテストを始め、初回は1100件ほどの提案がありました。若手社員にメンターをつけて、アイデアのテーマ化を進めていくという取り組みもしています。

人が交わり共創を実現する場として、研究開発と人財育成を一体的に行う施設「inovas」

長岡 私は入社前に、いずれも新しい事業に関わっているという若手社員のお2人から話を聞き、1年目でも新しいことにどんどんチャレンジできるという点に惹かれ、入社を決めました。まだ入社2年目ですが、今話にありました「NIC(Nitto Innovation Challenge)」に応募しました。社会人として働いてみてからより実感するようになりましたが、製品の生産では毎日想像を超える多くの廃棄物が出されており、そこに課題を意識するようになりました。そこで、捨てられているようなものを原料に、何かモノづくりが出来ないか?という視点でアイデアを模索。工場の排出物から2次電池の材料をつくる、という提案に至りました。応募した際には、社内の皆様から多大なサポートをいただき、非常に良い経験になりました。

「1年目でも新しいことにどんどんチャレンジできるという点に惹かれました」(長岡さん)

加世田 私も就職活動中にNittoの社員の方とお会いしたのですが、若手から中堅の方まで皆さんが楽しそうに誇りや責任を持って話をしてくださる姿が印象的でした。今、私が所属する部署には化学や電気・電子、機械など多様な分野の専門家がおり、日々刺激を受けています。今後はこういった技術分野をまたぐメンバーで協力して新規事業を創り出したいと思っています。幅広い知見が集まることで、新たな課題解決ができる可能性もあるのではないかと、期待が膨らんでいます。

「技術分野をまたぐ、新しいビジネスを事業化したいです」(加世田さん)

すぐに答えを求めない

社員の「挑戦」が、会社の成長の糧にもなる

髙﨑 今の若い方たちには、「最初から答えを求めすぎるな」ということを伝えたいですね。

自身の選択した道をまい進して、決めたことをやり抜くことで成果を出す。諦めずにそれが出来た時に、その場所が自分で見つけた「答え」になると思います。そのためにも、若いうちに失敗を恐れず色々なチャレンジを続けてほしい。Nittoが社員のチャレンジを応援するのも、若い方たちのそうした経験が、会社にとっても大切な成長の糧になると考えているからです。

座談会出席者 プロフィル(下段左から)
加世田 雄梧さん(かせだ・ゆうご) 全社技術部門新規事業本部光通信事業推進部開発2課・入社4年目。伝送特性を損なわず自由度の高い配線・敷設が可能なプラスチック光ファイバ関連の新規事業に従事。光通信に関連した部材の開発、マーケティングなどを担当。Nittoのインターンシッププログラム経験者。
舟木 千尋さん(ふなき・ちひろ) 情報機能材料事業部門R&D統括部第4開発部第2グループ・入社4年目。スマートフォンなどの中に使われる保護材、補強用フィルムなどを開発する部署に所属し、製品化までのスパンが短い新製品開発業務に日々、携わっている。Nittoのインターンシッププログラム経験者。
長岡 将太郎さん(ながおか・しょうたろう) ICT事業部門回路材事業部開発部開発1課・入社2年目。ハードディスク向けプリント基板のプロセス開発および新製品開発を担当。新規事業のアイデアコンテスト「NIC(Nitto Innovation Challenge)」の応募経験者。Nittoのインターンシッププログラム経験者。

【PR】提供:日東電工 / 企画・制作:日本経済新聞社 コンテンツユニット