Men's Fashion

ブルゾン感覚で軽快、今どきジャケット おすすめ5選

How to

ジャケットスタイル大研究(11)

2022.6.1

MEN'S EX

毎日スーツ通勤の人がいる一方で、2022年も在宅勤務多めでスーツよりジャケット着用率が上がっている人も多いという。

そんなあなたにおすすめのジャケットとコーディネートのコツをお届けするこのシリーズ、11回目の今回は、アウターブランドの軽快なジャケットを紹介する。




もっとイージーに、気負いなく羽織れるジャケットが欲しい。そんなときは、あえてアウターブランドに狙いを定めてみるのも有効だ。その着心地はいわば"ジャケットの姿をしたブルゾン"。新感覚の軽快さを体感できることだろう。

HERNO(ヘルノ)

ラフに羽織れる気軽さにほれる

ナイロン×ポリウレタンによるジャケットは、なめらかで上質感の高い風合いにヘルノらしさが宿る。ジャケット専業ブランドとは一味違うスポーティさが魅力だ。着心地も軽快そのもので、ストレッチする素材と副資材を省いた仕立てにより、窮屈感をまるで感じさせない。それでいて大人らしい品位も感じさせるのがポイントだ。7万5900円(ヘルノ・ジャパン)

ニット4万9500円/フェデリ(トレメッツォ) Tシャツ1万2100円/スリードッツ(スリードッツ青山店) パンツ3万5200円/ベルウィッチ、靴3万5200円/ペリーコ サニー(以上アマンオンラインストア) メガネ3万4100円/モスコット(モスコット トウキョウ)