ビジュアル解説 Windows 11の新規インストール手順

2021/12/1
図1 新規インストール用のDVDは、ディスクイメージを格納したISOファイルから作成できる。図6と同じウィンドウズ11のダウンロードページを開き、「Windows 11 ディスクイメージ(ISO)をダウンロードする」から「ダウンロードを選択」を「Windows 11」にして「ダウンロード」を選ぶ(1)。言語を「日本語」にし「確認」を選択後(2)(3)、「64-bitダウンロード」をクリックするとISOファイルを入手できる(4)

【記事はこちら】Windows 11アップグレード インストールでOSきれいに

図2 DVD-R DLまたはDVD±R DLといった2層の空ディスクを光学ドライブにセット。入手したISOファイルを右クリックして「ディスクイメージの書き込み」を選ぶ(1)(2)。書き込み先の光学ドライブを指定して「書き込み」を押す(3)(4)
図3 新規インストール用のUSBメモリーは「メディア作成ツール」で作成する。Windows 11のダウンロードページを開き「Windows 11のインストールメディアを作成する」にある「今すぐダウンロード」を押す
図4 ライセンス条項に同意後、「言語とエディションの選択」の画面ではそのまま画面下の「次へ」を押す。データ削除の事故を防ぐため、関係のないUSBメモリーやSDカードなどのリムーバブルメディアはパソコンから外しておく
図5 「使用するメディアを選んでください」の画面では「USBフラッシュドライブ」を選び、画面下の「次へ」を押す。ISOファイルも作れるが、直接ダウンロードしたほうが速い
図6 中身が消えてもよい容量8GB以上のUSBメモリーをパソコンに挿し、書き込み先としてそれを選ぶ。画面下の「次へ」を押すと書き込みが始まる
図7 事前に作成したDVDやUSBメモリーを挿してパソコンの電源を投入すると、それらから11のインストーラーが起動する。起動しない場合は、パソコンの起動メニューを開いて目当てのメディアを選択する
図8 DVDやUSBメモリーからパソコンが起動して11のインストーラーが起動する。言語やキーボードなどの設定はそのままに「次へ」を押し(1)、「今すぐインストール」をクリックする(2)
図9 ライセンス条項に同意後、インストールの種類を選ぶ画面で「カスタム」を選ぶ
図10 パソコンの内蔵ドライブ(パーティション)が一覧で表示されるので、名前や容量から判断してCドライブを選ぶ。内蔵ストレージを初期化する場合はフォーマットを実行する。これによりファイルシステムの障害を直せるが、内容がすべて消えるので注意する。初期化しない場合はインストール後に「Windows.old」というフォルダーが作られ、現在のOSと個人データがそこに退避されて30日間保存される。画面下の「次へ」を押すとインストールが始まる
図11 再起動後、11の初期設定画面が開く。最初に地域の選択画面になるので、一覧から日本を選択して「はい」を押す(1)(2)
図12 キーボードレイアウトが「Microsoft IME」になっていることを確認して「はい」を押す(1)(2)。ほかの言語入力が不要なら「2つ目の…」では「スキップ」を押す(3)。中国語などのIME(入力ソフト)も追加できる
図13 一覧から接続するWi-Fiルーター(SSID)を選び(1)、その暗号キー(パスワード)を入力する(2)(3)。接続したら「次へ」で進める(4)。有線LANの場合はケーブルを接続して「次へ」を押す
図14 最新アップデートの確認とダウンロードが実行されるので待つ。しばらくすると入力画面が表示されるので、パソコンの名前を決める。この名前がファイル共有などで使われる
図15 自分のMicrosoft(MS)アカウントのメールアドレスを入力し、画面の指示に従ってサインインする。もし、MSアカウントを持っていない場合は「作成」を選ぶ
図16 図15の画面で「作成」を選ぶと、MSアカウントの作成画面に切り替わる。既存のメールアドレス(プロバイダーメールやGmailなどでもOK)を使う方法と、新たに@outlook.jpのメルアドを取得する方法がある
図17 続いてMSアカウントのパスワードを設定する。例えばGmailのメルアドで登録した場合、このパスワードはGoogleアカウントのパスワードとは別にマイクロソフトが管理するものなので注意しよう
図18 指紋認証を搭載するパソコンの場合、指紋認証を勧められるので「セットアップ」で初期設定する(1)。設定は画面の指示に従う(2)
図19 PINの作成画面では「PINの作成」を選び、「5963」「1192296」など自分で決めた4桁以上の暗証番号を入力する(1)~(3)。PINはそのパソコンだけで有効なパスワードで、11にサインインするときに使う。毎回MSアカウントの複雑なパスワードを入力しなくて済む
図20 「デバイスのプライバシー設定の選択」では、特に問題なければ「はい」のまま「同意」を選ぶ(左)。利用したアプリなどのプライバシー情報を送信されるのが嫌なら2つとも「いいえ」にする。「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」は「スキップ」でかまわない(右)
図21 「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」をクラウドストレージのOneDrive(ワンドライブ)に自動でバックアップ(アップロード&同期)するか否かを指定する。自動バックアップする場合、上記3フォルダーの実質的な保存先がOneDriveになる。しない場合でも、ウェブ版のOneDriveや同期フォルダーの「OneDrive」は利用可能だ
図22 すべての設定が完了すると、セットアップに必要なファイルのダウンロードが始まるので、完了するまで待つ
図23 完了すると再起動してサインイン画面が表示されるので、「Enter」キーを押してサインインする。初回はパスワードやPINの入力は不要だ。しばらくすると11のデスクトップ画面が表示される

[日経PC21 2021年12月号掲載記事を再構成]

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