畝選びとシルエット選びにはご注意を!

コーデュロイは、畝が太くなるほど武骨な印象に。ワックスドコットンを洗練させて見せるには、細畝が正解です。さらにシルエットも、太すぎないテーパードでスッキリと見せることで、ビンテージな風合いのアウトドアジャケットを品良く演出できます。
ビンテージな風合いがクラシック柄と好相性

いくらアーバンアウトドアといっても、シャカシャカなハイテク素材だとさすがにミスマッチ感がある英国クラシックなウインドーぺン柄ジャケット。でも英国カントリーなワックスドコットンならマッチ。着丈のバランスも完璧です。
◆ ハンティング・ワールド
このポケットの多さこそあじわい深さ

80年代初頭に創設者ボブ・リーが野生動物調査時に着ていた一着を復刻した、グローバルエクスプローラーパーカ。英国性ワックスコットンのタフな生地、着脱フード、そして背中にもフックで着脱可能な大型ポケットが装備されるなど、当時の最高機能が再現されています。

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