2番手は「フラッシュフィル」(図3、図4)。手入力したサンプルから変換方法をExcelが推測して、同種の変換をほかの行にも適用してくれる機能だ。サンプルは必ず、表に隣接した空きセルに入力する。


3つめは関数。図5、図6では最新版Excelで、配列数式とスピル機能(配列を空きセルに表示する機能)を使った。旧バージョンでは通常の関数式を入力してそれをコピーすればよい。具体的には、「B2:C6」のように範囲で指定した部分を「B2」に変えて、その数式をE6セルまでコピーする。


日経PC21
2番手は「フラッシュフィル」(図3、図4)。手入力したサンプルから変換方法をExcelが推測して、同種の変換をほかの行にも適用してくれる機能だ。サンプルは必ず、表に隣接した空きセルに入力する。
3つめは関数。図5、図6では最新版Excelで、配列数式とスピル機能(配列を空きセルに表示する機能)を使った。旧バージョンでは通常の関数式を入力してそれをコピーすればよい。具体的には、「B2:C6」のように範囲で指定した部分を「B2」に変えて、その数式をE6セルまでコピーする。