MEN’S EX

2022/8/4

Question ジャケットのインナーにTシャツを着たい…

「ビジカジTシャツ」の正しい選び方を考える

ジャケットにTシャツを合わせる着こなしは、ビジネスシーンでも少しずつ市民権を得つつある。だからこそ、オンでも活用できるかその正しい見極め方を学ぼう。

ジャケットにマッチするTシャツの4ディテールを考察

SUNSPEL(サンスペル)

生地、首元、シルエットの黄金バランスを実現

スヴィンコットンとギザコットンを配合した肌触りの良い「スヴィンギザ」もさることながら、最大の特徴は襟にある。クルー以上、モック未満に設定させた黄金バランスは唯一無二の首元を演出してくれ、ジャケットTシャツの最適解だ。1万2100円(サンスペル 表参道店)

Detail 1 ネックは詰まったものを

ジャケットTシャツの最も重要なポイントは、ネックの詰まり度合いだ。写真のように鎖骨が見えてしまってはだらしない印象になるので、注意しよう。

Detail 2 滑らかで上質な生地を

カジュアルTシャツに見られる、粗野な生地はNGと心得よう。脱・武骨Tシャツの近道は高番手の糸を用いた、しなやかな生地を選ぶことだ。

Detail 3 身幅は大きすぎないものを

はやりのオーバーサイズTシャツが市場に多い昨今だが、ジャケットのインナーとしてはふさわしくない。もたつかない程度のゆとりあるフィットが理想的だ。

Detail 4 着丈はベルト下7cmまでを目安に

短すぎておなかが見えてしまうのは絶対に避けたいところ。ただ、長すぎるのもやぼったい印象になるので避けるべきだ。目安はベルト下7cm程度。

CRUCIANI(クルチアーニ)

スリムなシルエットで品のある一枚

繊細で滑らかなコットン生地を用いており、しっとりとした肌触りが心地よい。首元も高めに設定されており、ジャケットとも好相性。生地には伸縮性があり、動きやすくストレスを感じさせない。2万8600円(ストラスブルゴ カスタマーセンター)

FEDELI(フェデリ)

シルクのような滑らかな生地感

大人らしいやや細身のすっきりとしたシルエットで、ジャケットのインナーにも重宝するこちらのTシャツ。非常に滑らかなコットン生地が用いられており、まるでシルクのようなツヤ感が、ドレッシーさ主張してくれる。1万9800円(グジ 東京店)

THREE DOTS(スリードッツ)

クルーとモックの2型で使えるパックT

モックネックとクルーネックの2枚セットのパックTシャツ。裾も長すぎずタックインしても着られる程の絶妙な長さだ。洗ってもシワが残りにくく、スーピマコットンにバイオ加工を施した生地の上質さを感じさせる。1万6500円〈2枚組み〉(スリードッツ青山店)

R&BLUES by azabu tailor(アール アンド ブルース バイ 麻布テーラー)

オーダーによりジャストフィットを実現

オーダーによりジャストシルエットのTシャツが手に入る。豊富なサイズバリエーションに加え、半袖、長袖、3種類のネックから選択が可能。襟の後ろリブが高くなっていてジャケットとの相性も◎。8800円~〈オーダー価格〉(Y&Mプレスルーム)

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