読者調査　年代別・手放してよかった「モノ」「コト」

SNSの閲覧。なんの意味もないのにダラダラと見ていることが多い。
（東京都・25歳・IT・ウェブ関連）

同じような年代の子どもを持つ親のSNSを片っ端から読んでしまう。また、“タッチするだけ系”のポイ活はやらないと損みたいな気持ちに。数が増えると結構な時間泥棒。
（茨城県・36歳・建設・開発）

ついコンビニに立ち寄り、ムダ遣いしてしまう。
（東京都・41歳・公務員・事務）

特にお腹が空いているわけでもないのに、口さみしくなると何かを食べたり飲んだりしないと落ち着かない。
（静岡県・50歳・保育士）

モノを捨てて身軽になりたい。必要なモノだけ持って暮らしたい。
（神奈川県・29歳・教育・教師）

友人と話した後、「言わなきゃよかった…」と思うことが多い。後悔するようなことを言ってしまうのも、後悔してしまうのもやめたい。
（静岡県・30歳・建設・CADオペレーター）

イライラやモヤモヤの負の感情がなくなれば、落ち着いた生活ができると思う。家庭内でのいざこざをなくしたい。
（神奈川県・45歳・IT・システム構築）

コロナ禍で常識を疑うことが増え、本当に大切にしたいコトやモノが見えてきたので、「こうあるべき」を手放したい。
（神奈川県・50歳・介護・ケアマネジャー）

ひとり暮らしの96歳の母は、片づけるのがおっくうになっている。私は元気なうちに“断捨離”していきたい。
（大阪府・69歳・フリーランス・教育）