ファイル検索機能 使いこなせば発見率が断然アップ

Windows 10では、タスクバーの検索ボックスでファイルなどを検索できる(図1)。11でも虫眼鏡のボタンを押すと検索用の画面が開き、同様に操作できる。この検索機能は、意外に多機能で奥が深い。今回は確実かつ素早く検索する方法を紹介しよう。

図1 タスクバーにある検索ボックスでは、パソコン内にあるファイルやフォルダー、アプリ、Windowsの設定、インターネットの情報など、さまざまな対象を検索できる。効率良く使うワザを身に付けよう

基本的なコツはネット検索と同じ。ファイルやフォルダー名に含まれるキーワードをいくつか組み合わせるのが定石だ(図2)。ファイルを探すなら拡張子と組み合わせるのも効果的。また、検索結果の上のカテゴリーで絞り込む手もある(図3)。例えば「ドキュメント」を指定すれば、WordなどのOffice文書やPDFに限定できる。

図2 該当件数が多すぎる場合は、インターネット検索と同じ要領で複数のキーワードを指定して絞り込むのがコツ。ファイル名に含まれるキーワードや(1、2)、「doc」などファイルの拡張子を組み合わせるのが効果的だ(3、4)
図3 検索後、上端に表示される「アプリ」「ドキュメント」「ウェブ」をクリックすれば、それぞれの検索対象に絞れる。例えば「ドキュメント」はOffice 文書やPDFが対象になる(1~4)。「その他」を選ぶと、さらに「フォルダー」「音楽」「写真」などを検索対象に指定できる(5、6)
次のページ
ファイル名が不明でもOK、文書ファイルは中身で検索