軽装の足元に大人の品格 名作サンダル・コーデまとめ

色も形も様々なサンダル。自分に合う一足を選びたい

猛暑の夏、足元から涼しくしたいならサンダルが一番です。とはいえ、油断すると「つっかけてコンビニへ」みたいな雑な印象になりがちです。今回は、大人にふさわしい「品格」をたたえるサンダルやショートパンツと合わせても落ち着いた印象になるコーディネートのポイントがわかる記事をまとめました。




サンダル初心者にもおすすめの1足とは

大人っぽい印象のサンダルを探すなら、まず革を意識してみましょう。千葉県船橋市にあるセレクトショップ「SECOURS(スクール)」の田中大介さんが紹介してくれたのが、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の一足です。ドイツの老舗靴メーカーである同社の革サンダルは、価格も比較的手ごろで「定番」とされる存在です。なかでもBOSTON(ボストン)というモデルは、丸みがあるデザインでどんなパンツにも合わせやすく、レザーサンダルの初心者にもおすすめだそうです。

記事では、ほかにショップ店員の間で「サンダル界のロールス・ロイス」と呼ばれる米国のJUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)の一足や日本のforme(フォルメ)のトラベルシューズを紹介しています。

【記事はこちら】この夏、おすすめは革サンダル 気軽に履けて上品

1774年から続くドイツの老舗シューズメーカーの定番モデル。アッパーの素材は写真のスエード以外に、レザーやブランドオリジナルの合皮であるビルコフローなどがある。甲が比較的高めにデザインされているため、窮屈さのない履き心地だ。生産は主にポルトガル。BIRKENSTOCK / BOSTON 1万6500円(税込み)
デザイナーが土台となる木型やパターンから設計している日本発ブランドだ。レザーシューズと同様の製法で作られたサンダルは履き口にクッション性があり、快適な着用感を実現。素材にはきめ細かい質感のベビーカーフを採用している。forme / TRAVEL SHOES 3万8500円(税込み)
ハンドメイドの上質な革製品を手がけるニューヨーク発のブランド。親指部分が独立したアッパーのデザインと土踏まずを盛り上げたフットベッドの形が特徴的だ。履き込む程に自分の足になじむ感覚を味わえる一足。JUTTA NEUMANN / ALICE 6万3800円(税込み)

デートにも! サンダルのおしゃれポイント

きれいめの服を着て出かけるときにも履けるサンダルってあるのでしょうか。ファッションディレクターの清水久美子さんは、「ドレッシー方向の個性があるサンダルなら、夏のファッションのアクセントになる」と話します。例えば、MAISON U(メゾンユー)のエアースポーツサンダルは、ストラップなどに蛇革調の型押しを施し、かかとにかけてのエアークッション部材は華やかなシャンパンゴールドにして大人っぽさを演出しています。

記事では、ほかに靴のきちんと感とサンダルの涼しさを両立するバブーシュ(スリッパ型のモロッコの伝統的履物)スタイルを洗練させたベンソンの一足などを取り上げています。

【記事はこちら】ご近所ウエアと言わせない 夏の大人のデートサンダル

グッと大人っぽい印象なのが、黒のシボ押し加工のこちらのシューズ。エレガントな高級感もあり、大人っぽい雰囲気でスタイリングが決まる 税別33,000円/ベンソン(スズキ)
男性もののスポーツサンダルには珍しい大胆なゴールド使いは、街中でも履いてほしいという発想から生まれた 税別20,000円/メゾン ユー(スタジオ ファブワーク)
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ひと味違う サンダルの個性派