日本経済新聞社とテレビ東京が動画投稿サイト「YouTube」で展開している、経済バラエティーチャンネル「日経テレ東大学」。その中から、討論番組をNIKKEI STYLEでもご覧いただいております。
世の中にあふれる事実(ファクト)を、論理的(ロジカル)に読み解く経済討論番組「FACT LOGICAL(ファクト・ロジカル)」。マネジメント論が専門の早稲田大学ビジネススクール教授、入山章栄さんがホストとなって各界の専門家と議論します。この回からベストセラー「五体不満足」でおなじみの作家・タレント、乙武洋匡さんがレギュラーとして加わりパワーアップしました。
今回は「ネクストGAFAの時代! 日本が勝てるビジネスは?」と題した前後編です。米の巨大IT(情報技術)企業「GAFA」がプラットフォーマーとして国家にまで影響を及ぼすようになった中、来るポストGAFA時代で日本企業に勝ち目があるのかを考えます。
ゲストは米シリコンバレーで水道管劣化予測のソフトウエア開発を手掛けるFracta(フラクタ)会長の加藤崇さん、経営共創基盤の共同経営者である塩野誠さんです。以前創業したヒト型ロボットベンチャーSCHAFTを米グーグルに売却し、「日本人で初めてグーグルに会社を売った人」と話題になった加藤さん。なぜメルカリや楽天が米国を含め海外で成功しないのか、思わず納得する見解とは――。
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