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スーツ選び・着こなしのルール 基本をまとめ読み

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2022.2.24

《この写真の記事を読む》スーツの「勘」は大丈夫? 装いの基本ルールまとめ

スーツスタイルの「お手本」が勢ぞろい。2019年のスーツ・オブ・ザ・イヤーを受賞した(左から)サラ・エル・カサノバ氏、松本勝氏、本間希樹氏、草刈正雄氏、平尾成志氏、廣瀬俊朗氏(2019年11月7日、東京都千代田区)

「上着の胴回りは握り拳1つが入るくらい余裕があるのがルールです」と話す石津祥介さん

石津祥介さんがスーツスタイルを絶賛した、2018年のスーツ・オブ・ザ・イヤー受賞者。(左から)沢田貴司氏、甲斐真一郎氏、松尾豊氏、萩野公介氏、田中圭氏(18年11月7日、東京都千代田区)

同じスーツでも着こなし方で印象が大きく変わる

スーツの袖が長いと、「着られている」ようで、だらしない印象に

  • 「柄 on 柄」は決まると格好良いが上級者向け。また、きちんとしたビジネスシーンには向かない

  • 基本となる3つのネクタイ柄(左からピンドット、小紋、ソリッド)

  • どこかで「自分はこの程度」と思っていないか。「変わろう」と思えば、「変われる」ということが分かる

  • 髪を整えるだけで印象は大きく変わる

  • グランドセイコーのヘリテージコレクション SLGH005(左)とザ・シチズンのメカニカルモデル NC0200-90E

  • パテック フィリップのカラトラバ《クルー・ド・パリ》6119

  • スーツの色や柄もパーソナルカラータイプによっては似合う似合わないが分かれる

  • パーソナルカラー診断を受けると、アドバイスシートなどがもらえることが多い

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