写真で紹介 スマホの2021年 低価格プラン乱れ咲き

2021/12/27
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【記事はこちら】スマホの2021年 低価格プラン乱れ咲き、端末は二極化

オンライン専用プラン「ahamo」は4月末時点で早々に100万契約を突破し、既に200万契約を超えるなど好調だ。NTTドコモの2020年度決算説明会資料より抜粋
KDDIは9月、「povo」を「povo 2.0」へリニューアル。ahamoの追従をやめ、基本料は0円として、トッピングで必要な通信量を追加する仕組みへと内容を劇的に変化させた
ソフトバンクの「LINEMO」は7月、月額990円で利用できる「ミニプラン」の提供を開始した。よりニーズの高い小容量・低価格の領域に踏み込んだ
UQ mobileは「でんきセット割」の好調を受け、9月に「自宅セット割」へと進化させた。指定の電力サービスまたは固定ブロードバンドサービスとの契約で、1人でも月額990円を実現できる
ソフトバンクはLINEMOよりも伸びが大きいワイモバイルを今後の低料金サービスの主軸に据えるとしている
NTTドコモはサブブランド対抗策として、MVNOのサービスをドコモショップで契約できる「エコノミーMVNO」を展開。22年1月に子会社化するNTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」などが対象となる
楽天モバイルが4月から提供している「Rakuten UN-LIMIT VI」は、1GB以下であれば0円、どんなに利用しても料金上限は3278円という従来にない料金体系で注目を集めた
・騰訊控股(テンセント)子会社などから出資を受け入れ、楽天モバイルのインフラ投資に費やしている
ライカが監修した、ソフトバンクの1インチセンサー搭載スマートフォン「LEITZ PHONE 1」。発売当初の価格はなんと18万7920円
「BALMUDA Phone」はバルミューダの強いこだわりを徹底して詰め込んだ。その結果、価格は10万円を超え、「スペックにふさわしくない」と評価が分かれた
ソフトバンクから販売されたシャオミの「Redmi Note 9T」は、FeliCa対応など国内向けのカスタマイズを施しながらも2万円強という低価格を実現した
NTTドコモから販売されたソニーの「Xperia Ace II」。5Gに非対応で性能も高くないが、国内メーカー製の低価格端末を求める年配層などから支持を集めヒットした
佐野正弘
福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。

【記事はこちら】スマホの2021年 低価格プラン乱れ咲き、端末は二極化