ビジュアル解説 Windows11は標準アプリも大きく進化

2021/11/25
図1 Windows 11の「フォト」は、写真を開いた際、同じフォルダー内にある写真のサムネイルが画面下部に表示されるようになった。サムネイルをクリックして写真の切り替えが可能。複数の写真を大きく並べることもできる

【記事はこちら】Windows11の標準アプリ 写真と時計の機能が充実

図2 複数の写真を並べるときは、画面下部のサムネイルにマウスポインターを合わせたときに現れる「□」にチェックを付ける。これで表示中の画像とチェックした画像が同時に表示される
図3 チェックしたサムネイルの数が増えるほど、同時に表示される写真の数が増えるが、スペースに限りがあるので個々の写真は小さくなる。チェックを外した写真は表示されなくなり、「Esc」キーを押すと複数表示を解除できる
図4 「クロック」(旧名:アラーム&クロック)に新たに追加されたのが「フォーカスセッション」。これはパソコンの作業時間を管理するための機能で、「60分の作業の間に5分間の休憩を挟む」といったスケジュールを組んでアラームを出せる。「To Do」や「Spotify(スポティファイ)」と連携させることも可能だ
図5 60分のフォーカスセッションを開始した場合は、前半(27分30秒)→休憩(5分)→後半(27分30秒)と進み、それぞれタイマーが残り時間を表示する(1)。休憩や作業の再開、終了のときは通知が表示される(2)
図6 図5上のタイマーの右上にあるボタンをクリックすると、フォーカスセッションの画面を小型化できる
図7 10までの「Snipping Tool(スニッピングツール)」では、連続でキャプチャーを実行すると、1つのプレビュー画面が上書きされて最新のものだけが表示された。11ではプレビュー用のウインドウが複数開き、並べて表示できるようになった
図8 プレビューのウインドウを複数開くには、Snipping Toolの設定画面で「複数のウィンドウ」をオンにする(1)(2)。これでキャプチャーするごとに別ウインドウで表示される
図9 「ペイント」はマイナーチェンジが施され、ツールバーのボタン類が整理されてスッキリとした印象になった。また、Windows 11では10で標準だった「ペイント3D」がなくなった
図10 Windows 11の基本機能をウィザード形式で紹介するアプリ。Edge(エッジ)、OneDrive(ワンドライブ)、ウィジェット、チャットの基本操作や、「Store(ストア)」で配布されているお薦めアプリなどを教えてくれる。ベテランはあまり使う機会はないかもしれないが、アンインストールはできない
図11 Storeは10までメニュー類が上側にあったが、11は新デザインとなって画面の左端に並ぶようになった。今後はStoreからAndroid(アンドロイド)アプリのインストールが可能になる見込みだ
図12 11でなくなった主なアプリ。11ではOneNoteやペイント3Dなどが標準アプリから除外されたが、ストアから自分でインストールすることは可能。IEと「Math Input Panel」は完全に廃止となり、インストールもできない

(ライター 石坂勇三)

[日経PC21 2021年12月号掲載記事を再構成]

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