MEN’S EX

2022/1/17

「日本人の体形を熟知し胸周りの丸みを美しく」ー篠塚さん

AZABU TAILOR(麻布テーラー)

「人気のサルトリア仕立ての3ピースは芯材の適度な使用による肩から胸周りにかけての美しいフォルムが自慢。オプションで仮縫い(+3万3000円)をつければさらに極上のフィットが得られ、よりパーソナルな着心地を実現します」(篠塚さん)。13万4750円〜〈オーダー価格〉(Y&Mプレスルーム)

シャツ1万5400円/ビームス F(ビームス ハウス 丸の内) タイ1万4300円/ステファノカウ(伊勢丹新宿店) チーフ〈スタイリスト私物〉

「日本独自のハレの装いをスーツで表現し面白い」ー橋本

AUXCA(オーカ)

「創業75年の老舗による新たなテーラード提案。“現代のハレ着”をイメージしているそうで、ノーステッチで線の美しさが生きるミニマルな型紙もどこか日本的。着物由来の機屋で織ったカシミヤ62%+シルク38%の生地もハレ着らしいですね」(橋本)。29万4800円(オーカ・サルーン)

ニット2万4200円/グランサッソ(エスディーアイ)

篠塚 試してみたくなりますね。麻布テーラーのオーダースーツも選択の自由度が高く、趣味性という意味では頑張ってるつもりですが(笑)。

山浦 3万3000円アップで仮縫いまでつけられるのはすごいですよね。あと前々から感じてたのですが、麻布さんは日本人に合う前肩設計はもちろん、胸周りの丸みが素晴らしい。

篠塚 はい。たとえジャージー素材でも前身頃には芯地を入れ、男性的な胸周りの演出にこだわっています。

橋本 皆さんのスーツとは少し趣が異なりますが、オーカも個性的で面白くないですか。

津田 日本的な引き算の美学を感じさせますよね。今らしいリラックス感もあり、好まれる方は多そうです。

山浦 これもまた日本のスーツの可能性を感じさせる一着ですね。

※表示価格は税込みです。

撮影=筒井義昭〈人物〉、若林武志、伏見早織 スタイリング=四方章敬、宮崎 司(CODE) ヘアメイク=MASAYUKI(The VOICE) 構成・文=小曽根広光 文=吉田 巌(十万馬力) 撮影協力=バックグラウンズ ファクトリー、七彩

MEN'S EX

[MEN’S EX Winter 2022の記事を再構成]

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