ビジュアル解説 パソコン記憶装置はSSD PCleは爆速!

2021/10/22
図1 最新パソコンに搭載されている主要な内蔵ストレージには「2.5インチHDD」「2.5インチSSD」「M.2SATA SSD」「M.2 PCIe SSD」の4種類がある。その中でPCIe SSDは、ほかのストレージとは比較にならないほど読み書きが速いので、新しいパソコンを買うときは必ず搭載したい

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図2 4種類の内蔵ストレージそれぞれで、読み書きが最も速いクラスの製品の速度差(スペック値)をまとめた。読み出しと書き込みはそれぞれ順次(シーケンシャル)の値を示す。PCIeタイプのSSDの高性能モデルは読み出し速度が7000MB/秒程度で、この値は2.5インチHDDの読み出し速度の約45倍に相当する
図3 同一のパソコンを使い、2.5インチHDDとPCIeタイプのSSDでそれぞれOSを起動したときの起動時間を計測した。PCIeタイプのSSDはHDDよりも5倍以上、起動が速かった。同じ条件でEdge(エッジ)とエクセルの起動時間を計測したが、こちらもPCIeタイプのSSDのほうが起動時間が圧倒的に短かった
図4 4種類の内蔵ストレージの特徴をまとめた。SSDはHDDに比べて読み書きが速いだけでなく、衝撃に強く、動作中の音が静かだ。さらにHDDより消費電力が小さいため、ノートパソコンのバッテリー駆動時間を延ばせる。その一方で、HDDと比べて大容量化がしにくく、価格も高い

(ライター 石坂勇三)

[日経PC21 2021年11月号掲載記事を再構成]

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