色味や合わせるアイテムによって印象が変わる白パンツ
80年以上も前から作業用ウエアやグッズを販売する米国のワークウエアメーカーのブランド。定番のシングルニー(膝が1枚生地)のペインターパンツは、両サイドにハンマーループやツールポケットといった実用的なディテールを備える。手ごろな価格ながら、今なお米国生産を貫く本格的なワークウエアだ。TRADESMAN / ペインターパンツ 1万780円
両サイドのハンマーループやツールポケットがアクセント。ヒップや股下はトリプルステッチを採用したタフな作り
現場で愛されている「トレイズマン」。ブランドロゴも味がある
ストリート感のあるバンズのTシャツをタックインして、スニーカーソールのモカシンを合わせた。肩肘張らない大人のリラックススタイルだ
ミリタリーブランド「BURK」に417 EDIFICEが別注した1本。かつて米軍で支給されていた“OG-107”と呼ばれるモデルをベースに、太すぎず細すぎずの現代的なシルエットにアップデート。ブラック、カーキ、ナチュラルの3色がある。BURK×417 EDIFICE / 別注ユーティリティー ベイカーパンツ 9900円
アロハ柄のシャツでリゾート感のあるスタイリングに。トレンドのグルカサンダルとも相性がいい
2002年にスタートした日本のブランド「ヤエカ」。ファンが多い定番のチノパンシリーズから数シーズン前に登場した“クリースド”モデル。その名の通りセンタークリースが入ったセミワイドのストレートシルエット。ワンウオッシュを掛けて天日乾燥で仕上げているため、自然なシワ感も魅力的。YAECA / CHINO CLOTH PANTS CREASED 2万3100円
両サイドにフォワードセットポケット、バックにはボタン留めのポケットを配置
裾幅がしっかり取ってあり、革靴を履いた時も甲をしっかり覆うように裾が収まる
足元はブラウンスエードのモカシン。統一感のある色味でまとめたフレンチカジュアルスタイル