トッズ、エルメス、グッチ…オンオフ兼用トートバッグ2021秋冬 おすすめの靴とかばん(上)

2021/10/25
MEN'S EX

無駄なものはいらない、間違いないものだけが欲しい。そんな機運に応えて、今、絶対に買って損なしの靴&鞄(かばん)を編集部員が厳選。新しいライフスタイルに寄り添う、これからの名作に刮目(かつもく)すべし!




編集部部員&スタッフによる座談会
(左から)
編集長 平澤香苗
名門靴ブランドのローファーが大好物。次はジョンロブのバイリクエストフェアでオーダーしたい!
時計・クルマ・美容担当 田上雅人
ダレスバッグやアタッシェケースを愛用していたが、最近、ようやく肩掛けトートの便利さに気づいた。
ファッション担当 樗澤広樹
今回のM.E.別注サコッシュを企画。普段は身軽なトートを愛用中。軽快なスタイルに拍車がかかる!?
ファッション エディター 小曽根広光
仕事では革靴が中心。脱ぎ履きしやすいローファー好きだが、最近はスニーカーへ触手が伸びるように。
ファッション担当 橋本慎司
ブリーフケースからリュックまで、仕事鞄は何でも使う雑食系。次は、コンパクトなサコッシュを狙う。

ニューノーマルでアクセントになる コンビトート&軽快靴

働き方が大きく変化した今、装い全般において再注目されているのが“オン・オフ兼用”というキーワード。となると自然、洋服は汎用性を意識したシンプルなものが主流になってくる。そこで重宝するのが、手元に彩りを添えるコンビ素材のトート。これなら、マンネリに陥りがちなニューノーマルスタイルもグッと洒脱(しゃだつ)に装える。加えて、上質スニーカーや軽量ローファーを足元のアクセントとすれば完璧。クオリティーとデザイン性の両立で選ぶなら、メゾン系ブランドを狙うのがベストな選択だ。

HERMES(エルメス)

「シンプルにして独創的。 これぞエルメスの洗練!」(平澤)

一枚革にバックルをあしらったハンドルは、馬の鞍と鎧(あぶみ)をつなぐ革帯をモチーフにした「エトリヴィエール」と呼ばれる意匠。馬具工房から始まったエルメスの歴史を宿すアイコンが、軽やかなキャンバス×レザーのトートに風格を添えている。スニーカーは1980年代のムードを取り込んだ「ドライブ」。最上質の革使いに加え、ヒールの切り替えなどデザインも独創的だ。鞄〈縦34.5×横35×マチ19㎝〉51万3700円、靴14万3000円、スカーフ19万300円(以上エルメスジャポン)

BERLUTI(ベルルッティ)

「軽快に楽しめるスクリット柄がまさに今の気分!」(田上)

ブランドのアイコン「スクリット」をあしらったバッグ&シューズ。もともとは重厚な革鞄や革靴に施されていた文様だが、キャンバス×レザーのトートやスニーカーになると印象一変。芸術的な表情はそのままに、いっそう現代的なたたずまいを見せる。鞄は底にスナップボタンがついていて、外すと台形からスクエア型に変化するのも便利。鞄〈縦38×横52×マチ20㎝〉25万7400円、靴20万3500円(以上ベルルッティ・インフォメーション・デスク)

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